快晴に恵まれた昨日は、妻と川崎大師へ初詣に行って来ました。「川崎大師に来たのは、結婚した翌年の2001年の正月以来だったかなあ」などと話しながら、京急大師前駅で降りて、屋台の出ている表参道を歩き、通路規制されたルートを通って、平間寺の門に到着しました。正月三が日が終わってもかなり混雑していて、入場規制を受けながら参拝が終わって退出するまでには小一時間もかかりました。
私は日頃それ程信心深い訳でもなく、願掛けも「しないよりした方がいい」という程度の考えですが、ゲンは担ぐ方です。厄年だった時の厄祓いも「迷信かもしれないが、万一災いがあって、後でやっとけばよかった、と後悔するくらいならやっておいた方がいいか」という考えで、前厄・本厄・後厄ときっちりやってきました。初詣には必ずどこかの神社に出掛けるし、神社仏閣に立ち寄った時には、手を合わせるようにしています。
今年の願掛けも例年通り"家内安全"をお願いしました。月並みですが、家族が健康で仲良く暮らせることが最大の願いです。家内安全を保つ為には、色々と努力が必要な訳ですが、そこは神頼みではなくて、あくまでも自己責任と考えて、課題は自分の力で解決していかないといけません。結果としての「家内安全」を神頼みする。今年もそれでいきたいと思います。
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