月に一度の長距離バス
本日は短めの雑記となります。
バスの旅へ
今夜から日曜日まで横浜の自宅に帰ります。先月同様、新宿バスタまで高速バスの旅です。今週は課題設定が不十分で仕事の進みが不調で、波に乗り切れない一週間でした。久々に妻と息子の顔を拝み、同じ時間を過ごすことでまた気合いを入れ直すことにします。
あんなに毛嫌いしていた『頑張る』ということばを今は使うことにします。『頑張れ!』と他人にかけるには憚られることばですが、自分にはっぱをかける分には問題ないでしょう。今また『頑張る』べき機会がやってきていると感じています。私は何かを成し遂げない、何かを証明しないといけない境遇にいるので、気持ちを引き締めて進んでいくことにします。
今注目している本を読む
今宵のバスの中で読む予定の本は、村上誠典『サステナブル資本主義 5%の「考える消費」が社会を変える』(祥伝社2021)です。先日、著者の村上氏(この漢字で"たかふみ"とはまず読めない)が、荒木博行氏のVoicy『book cafe』のゲストに登場し、3日間に亘って、かなりの論客でもある荒木氏を圧倒するほど熱く喋り倒していたので、興味を持ち購入しました。今私が関心を持っているテーマとも合致しているので、本の中身がどういう展開になっているのか楽しみです。
本日はかなり短めになりますが、これにて終了とします。お気に入りの最後列左の窓側席に陣取って、新宿まで夜の高速バスを楽しみます。
サポートして頂けると大変励みになります。自分の綴る文章が少しでも読んでいただける方の日々の潤いになれば嬉しいです。