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旅の記録2023:福岡②

今夜はベロベロ... 文章を構成する余力が残っておりません。
(ここから追記)

福岡二日目

昨夜は、福岡単身赴任中の学生時代の友人に博多駅まで迎えに来てもらい、高砂というエリアにあるお店で、美味しいもつ鍋を堪能しました。その後は、友人宅で、私がお土産に持ってきたプレミアムジン『季の美』をトニックウォーターで割って飲みながら、色々な話題をテーマに話しました。旧友と話す時間は本当に貴重で、普段は澱んでしまう会話が、何の気兼ねもなくスムーズに流れていきます。本当にありがたいものです。友人が準備してくれたエアーベットで朝まで快眠し、近所を散歩し、朝食を食べてから、礼を言って、辞しました。天気は良かったので、持ってきたビニール傘は置き忘れてしまいました。

横浜からやってくる飲み仲間達との待ち合わせは、西鉄天神駅に12:30なので時間には余裕があります。九州に多いシアトルズ・ベストでコーヒーを飲んだりして時間を潰し、10分前に集合場所に到着しました。メンバーは9人。珍道中の始まりです。

柳川

最初の目的地は、水郷柳川です。観光地としても有名で、川下り(お堀めぐり)は一度やってみたいと思っていました。天神から柳川までは、西鉄の特急電車に乗って、1時間弱です。川下りは、約50分の優雅な旅でした。天気もよく、運河をゆったりと下っていく舟は快適でした。船頭さんの軽快なお喋りも心地好く、笑い声が絶えませんでした。

川下りの後は、舟を下りた船着き場からすぐの『民芸茶屋六騎(ろっきゅ)』で、名物のうなぎ~せいろ蒸し~を堪能しました。諸々スケジュールを考え、アレンジしてくれた”会長”には感謝です。

中州・大名

この旅の目的は、食の街、博多・福岡でうまいものを食べ、目一杯酒を飲むことです。柳川から戻ってきて、ホテルにチェックインし、18:30から宴がスタートです。1軒目は、中洲川端の焼き鳥の名店『信秀』。1時間勝負でビールを飲み、お任せの焼き鳥を5串頂き、慌ただしく失礼します。予約無しでは入れない名店、名残惜しいですが、次があります。

次は、大名の居酒屋『たら福』。予約が必要なイカの刺身と日本酒をガンガン飲んでしまい、すっかりベロベロになってしまいました。

そして、三軒目はバーへ。元々この9人は、今は亡き横浜の名店『Bar Day Cocktail』に集っていた飲み仲間ですから、福岡に来てバーに行かないことは考えられません。さすがに9人を受け容れてくれるハコの店は少ないですが、奇跡的に中州の「Bar Loop」に入ることができ、楽しみました。夜はまだ続きます。

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