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夜が憂鬱な時は体調が良くない

経験的な話になりますが、夜に憂鬱な気分に襲われるのは、大体において、体調管理に失敗していたり、飲み会続きで胃腸系統が荒れて不調になっている時です。

体調管理の重要性は、強調してもしすぎることはありません。なぜなら、私は体調の不良がそのまま精神的な不安定に繋がりやすく、意に沿わない暴言を吐いてしまったり、不貞腐れた態度に繋がってしまったりといったことをついついやってしまうからです。私は不愉快だったり理不尽だったりするシチュエーションに対する我慢の沸点がそれほど高くはないので、ついつい不機嫌を周囲にひっそりと撒き散らしてしまう悪い傾向にあります。この点は本当に直さなければならない欠点だとわかっているのですが、ある重なると大人気ない。なので、体調が整わない夜の飲み会には最大限の注意を払って対処しています。

今夜もそんな憂鬱な飲み会がいよいよ宴もたけなわとなってきたので、頭を冷やす為に席を抜け出して、このnoteの執筆に集中しております。この宴会って私も主賓のひとりなんだけどなあ‥と思いながら、空気がいよいよ無礼講のノリにかわってゆくのを、決められた席に座って普段は飲まないビールを飲んでいました。もういいからそろそろ終わらないかな‥ と祈りながら、無理やりに笑顔を作る夜です。会社を辞めると、もうこういう会もなくなるのはありがたいなあ‥ ガチの本音です。今夜はダークサイドに落ちてしまった私です。後味悪い文章で申し訳ありません。

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