見出し画像

休日をデザインする

今日はいい天気でした。明日が終わるといよいよゴールデンウィークに突入です。来週の火・水・木は仕事に出る予定ではありますが、気分はHolidaysです。今日のテーマは、『休日をデザインする』です。noteのテーマである以上に、自分の一番の課題です。

休日をどう過ごすか

私が学校に通っていた頃は、完全に休みだったのは日曜日だけで、土曜日は半ドンでしたから、学校中心の毎日でした。午前中は授業があるのが当たり前でしたし、クラブ活動をやっていて学校で過ごす時間が長かったので、平日と休日の区分けを意識する気持ちは余りありませんでした。

休日の過ごし方を真剣に考えるようになったのは、社会人になってからでした。目の前の仕事に対して真面目に向き合ったという自信はありますが、仕事は全身全霊を捧げ、没頭して取り組む対象だとはどうしても思えませんでした。余力を残しながら業務をこなし、休日を充実させないと人生は豊かにならない、という脅迫観念が年々強くなっていきました。

今を愉しむ

今年ほど『休日を充実させたい』という気持ちが強くなっている時期はありません。52週ある週末を全て何か予定で埋めたい、計画したい、という意気込みに燃えています。もう1/3が終了しようとしていますが、まだ、2/3もあります。

休日=自由時間、という位置付けです。今は単身赴任で、自宅に帰らない週末は、家庭にかける仕事が免除されていますから、自分の好きなように時間の過ごし方をデザインできるのはありがたい限りです。徹底的に今を愉しむことを突き詰められる環境に恵まれています。

休日のデザインが楽しみ

休日時間のデザインは楽しいものです。余白を一杯に散りばめて、瞬時の思い付きに臨機応変に対応できるようにしたいし、色々な代替案を準備することにも慣れました。

休日を楽しむのには、経験が活きるような気がします。飛行機・船・電車の乗り方も慣れていないと結構億劫なものですし、割安なチケットを手配するノウハウも知らなければ、他人に頼る他なくなります。このあたりは、会社員時代に数多くの出張をこなした経験が効いているように思います。人生に無駄なことはないようです。

お金を使わないプランもいいし、身近でのんびり過ごすのもいいし、時には豪勢な一日を過ごすのもありです。飽きないように、工夫をしていきます。

この記事が参加している募集

今こんな気分

サポートして頂けると大変励みになります。自分の綴る文章が少しでも読んでいただける方の日々の潤いになれば嬉しいです。