見出し画像

猛暑への対処

今日も暑い一日でした。猛暑日の定義は、最高気温が35℃を記録することのようです。私の幼少期も35℃を超えると猛暑日扱いだったと思いますが、年間で最も暑い8月の日中でもせいぜい半分くらいで、均すと32〜33℃止まりの日が多かった記憶があります。それが今では、7月時点で連日38〜39℃を日本のどこかの地域が記録しています。毎年確実に暑くなっているし、そのペースは近年で一層加速しているように思えてなりません。『猛暑日への対処』を記録に残します。

①夜もエアコンを消さない

昨夏までは、夜寝る前にエアコンの消灯タイマーを1時間にセットして寝ていました。昼間が猛暑日でそのまま熱帯夜に突入した夜は、深夜に汗だくで目覚めることもありましたが、過去二年間は概ねその対応で何とか凌げていました。

しかし、今年の夏はその対応では危険なことになると判断し、部屋にいる時は、エアコンをつけっぱなしにして過ごしています。おそらく電気代は嵩むものの、体力の維持には代えられないので、しばらくはこの対応で行きたいと考えています。

② 水分は冷+温を摂取

水分は、惜しみなく、こまめに摂ります。誰もが指摘していますが、油断していると発汗作業がどんどん進んで、脱水症状気味になるので、飲み過ぎかな?という位摂取しておいて、丁度良い加減かもしれません。

その際に意識しているのは、朝起きた時は常温の水、出社した後は冷たい水+アイスコーヒー、昼食時は冷たい麦茶、食後はドリップのホットコーヒーと、冷と温でバランスよく水分補給することです。部屋に帰ってからは、冷蔵庫に入れてあった2リットルのペットボトルを取り出して飲みますが、一度取り出した後は温くなってもそのまま飲むようにしています。幸い、今夏は脱水症状のような不調には見舞われていません。

③ 休日は外出

休日、部屋には暑さがこもるので、午前中から出掛けるようにしています。炎天下に身体を晒し続けていると体力を急速に消耗するので、疲れたら冷房の効いた建物内に避難したり、日陰を見つけてこまめに休むようにしています。

④ ソックスは短いタイプに

ソックスのチョイスは重要だと気付きました。普段使いの靴は大抵スニーカーなので、踝全開の短めのソックスを履くと、暑さは格段に緩和されます。最近、破れたり、薄くなったりしたソックスを相次いで処分して、手持ちのソックスが不足してきたので、先日しまむらに寄って、短いタイプの3足298円の爽快ソックスを買い足しました。

あらゆる工夫で猛暑の日々を乗り切っていきたいと考えていきます。生活習慣の細かな点を見直し、ある程度の投資は惜しまずに行いながら、夏を楽しめればいいな、と思います。

サポートして頂けると大変励みになります。自分の綴る文章が少しでも読んでいただける方の日々の潤いになれば嬉しいです。