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またまた繋ぎの一日

確定申告用の作業と今週末取り組む予定になっている課題形成をやっていたら、もうこんな時間(23:12)になっていました。連続記事投稿記録を延命させたいというスケベ心から、本日の記事も特にテーマのない「またまた繋ぎの一日」とさせてもらいます。生産性のない内容です。

風呂(2/6)の日

今日、2月6日は、語呂合わせで「お風呂の日」なのだそうです。実際には、毎月26日を「風呂の日」、11月26日を「いい風呂の日」、4月26日を「よい風呂の日」など、調べたら幾つも出てきました。日本にはお風呂好きな人が多いという証左でしょう。

私は、それ程風呂好きではありません。風呂に入ること自体は好きですが、長湯するのが好きではありません。湯舟に5~10分もつかれれば十分に満足できるというタイプです。温泉王国の長野県に在住する幸運に恵まれていながら、各地の温泉地巡りをする訳でもありません。毎朝浴びるシャワーで満足できてしまうつまらない男です。

ミュンヘンの悲劇

2月6日で記憶している出来事(私の生まれる前ですが)は、1958年2月6日にミュンヘン近郊で起こった痛ましい飛行機墜落事故です。墜落した飛行機には、イングランドの名門サッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の選手・関係者44名が乗っていて、うち選手8名を含む23名が死亡する大惨事でした。

当時マンUは、ヨーロッパ・チャンピオンズカップ戦を戦っており、前日には旧ユーゴスラビアの強豪、ベオグラード・レッドスターと敵地で対戦し、3‐3と引き分けて準決勝進出を決めたばかりでした。マンチェスターへの帰路、給油で立ち寄ったミュンヘンで、乗っていたレシプロ・プロペラ機が離陸に失敗したために起こった事故でした。

当日は非常に寒く、最初は翼に付着した氷げ原因で十分な浮揚力が得られなかったことが原因で、確認を怠った操縦士の過失が問われました。長年の検証作業の結果、1968年になってイングランドの事故調査委員会が、滑走路上のシャーベット状になった氷雪(スラッシュ)が原因という結論を出しています。過失責任を追及されることを危惧した西ドイツ(当時)側の捜査官が、不利な証拠や証言を隠蔽したということが言われています。

久々の法学セミナー購入

”メタバースがやってくる!”という特集に惹かれて『法学セミナー2023年2月号』(日本評論社)を買いました。まだ、読み終えていませんが、おそらく手に取るのは大学時代以来でしょう。法学部生でありながら、法曹関係の仕事には殆ど関心がなかったので、縁の薄い冊子でした。


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