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Markover 50と音楽

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Markover 50がこれまでに出会ってきた好きな曲、好きなアーティストの思い出をコラムにします。
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#80年代洋楽

私の好きだった曲㉑:Catch Me I'm Falling

本日は久々に『私の好きだった曲』シリーズの第21弾を記事にします。80′sミュージック・フリークの私が、マニアックな曲をチョイスしてみます。 オーストラリア出身のバンド、リアル・ライフ(The Real Life)『キャッチ・ミー Catch Me I'm Falling』(1983)です。 なぜか記憶に残っている楽曲リアル・ライフは、オーストラリアのメルボルン出身のニューウェーブ、シンセポップバンドです。この曲は、デビュー作『ハートランド Heartland』(1983)

私の好きだった曲⑲:渚の誓い

本日は、私の好きだった曲(1980年代洋楽しばり)シリーズ第19回目として、エア・サプライ(Air Supply)『渚の誓い Making Love Out of Nothing at All』(1983)を取り上げてみたいと思います。 中学時代に買えた貴重なアルバムの中の一曲私が洋楽を聴き始めたのは、中学時代です。限られた小遣いをどのアーティストのどのアルバム盤に費やすかは、一大事でした。ネット検索などない時代、自分なりに情報を集め、真剣に吟味をし、購入した数少ないアルバ

私の好きだった曲⑰:ジェシーズ・ガール

私の好きだった曲(1980年代洋楽しばり)の第17回目は、リック・スプリングフィールド(Rick Springfield)『ジェシーズ・ガール Jessie's Girl』です。この曲が発売されてからもう40年以上も経つ作品(1981)なのか…… という驚きがあります。 全米No.1ソングこの楽曲のヒットは、オーストラリア出身のリック・スプリングフィールド(Rick Springfield、本名 : Richard Lewis Springthorpe、1949/8/23-

私の好きだった曲⑯:ヤング・アット・ハート

私の好きだった曲(1980年代洋楽しばり)の第16回目は、ザ・ブルーベルズ (The Bluebells)『ヤング・アット・ハート Young at Heart』です。 忘れ難いメロディー爽やかで牧歌的なメロディーが印象的なこの曲は、スコットランド出身のバンド、ザ・ブルーベルズの最大のヒット曲で、1984年に全英チャートの8位を記録しています。1993年には、フォルクスワーゲンのCMに使用されたことでリバリバルヒットし、全英No.1に輝いています。 もともとは、バンドの中

私の好きだった曲⑭:『リトル・ライズ』

昨日は、午前中に仕事を終えた後、昼過ぎから30㎞ほどLong Walkingをしました。お陰で気分と体調が良くなり、夜はついつい深酒をして寝落ちをしてしまいました。このため、日課と位置付けている記事投稿を抜かしてしまい、またしても連続投稿記録を途切れさせてしまうという失態を犯しました。年度初めの節目になんとも不本意な事態となりましたが、本日より、また気を取り直して書き連ねていきます。 本日は、私の好きだった曲~1980年代にヒットした洋楽縛り~シリーズ⑭で、フリートウッド・

私の好きだった曲⑧:ホールド・ミー・ナウ

『私の好きだった曲』シリーズの第八弾は、トンプソン・ツインズ(Thompson Twins)『ホールド・ミー・ナウ Hold Me Now』です。 トンプソン・ツインズとはトンプソン・ツインズは、1977年に英国シェフィールドで結成され、1982年からは、トム・ベイリー(Tom Bailey 1956/1/18-)、アラナ・カリー(Alannah Currie 1957/2/20- ニュージーランド出身)、ジョー・リーウェイ(Joe Leeway 1955/11/15-)の