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Markover 50の観た映画

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Markover 50が観た映画の感想や周辺の思い出を書き残しています。
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#映画鑑賞記

『もらとりあむタマ子』を観る

本日は、映画『もらとりあむタマ子』の鑑賞記です。 偶然知った作品この映画のことはネットサーフィンをしていて、偶然知りました。監督は山下敦宏さん、脚本は向井康介さん、主人公のタマ子を演じるのは、元AKB48の前田敦子さんで2013年の作品になります。主題歌の『季節』という曲は星野源さんが提供しています。 不思議な空気感の映画第一印象は、「よくこんな映画を……」というものでした。この映画のプロデューサーの齋見泰正氏は、 決め手は「ダラダラしたあっちゃんは可愛いに違いない」と

『RAILWAYS 49歳で運転士になった男の物語』を観る

この週末は、外出自粛要請を守り、外出を控えます。今日は朝から季節外れの雪が降り、薄く地面にも積もっています。息子は精神状態が不安定なのか、これまでにないようなヒステリーを起こしました。得体の知れないウイルスが相手なので、当面辛抱の日々が続きます。 映画鑑賞三昧どうせ引き籠るならその時間を楽しもうと思い、amazon primeで映画をよく観ています。ここ数年は邦画作品を面白いと感じています。今回はその内の一つ、『RAILWAYS 49歳で運転士になった男の物語(2010年)

『ナチス第三の男』を観る

本日のnoteは映画『ナチス第三の男』を観た感想です。 偶然出会った映画予定外の行動を選択すると思いがけない結末に見舞われること…ってありますよね? 本日は午後外出して社外会議にひとりで出席していました。その会議は予定よりも早く四時二十分頃に終わり、解散となりました。ここから会社に戻るには歩きと電車で小一時間かかります。金曜日の夕方、本日中に片付けるべき緊急案件はありません。会社には戻らず、直帰することを即決しました。これまでの積み重ねと年功で自由裁量ができる身分に感謝で