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Markover 50 vol.1

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#ビジネス

PDCAを考える

昨夜は台風15号の接近で、窓の外に雨と風が暴れているのを感じました。被害を懸念していたものの、ここ松本に限って言えば、大きな被害からは逃れられたようで、今日の午前中には、台風から温帯低気圧に変わりました。お隣の静岡県では、観測史上最大の12時間で404㎜の降雨を記録して、大変だったようです。 三連休の真ん中の土曜日で、9月もあっという間に24日目を迎え、来週は10月がスタートです。前振りはこのあたりにして、本日は、『PDCAを考える』というテーマです。一見ビジネスのテーマに

いい経験をしていると思いたい

本日も、日記風の備忘録になります。以前ほど、note記事の執筆に時間を投入できなくなったので、やや生煮えの投稿が続きますが、めげずに続けていきます。 部屋の電球切れのハプニング発生お仕事が終わって部屋に戻り、コンビニ弁当での食事も済ませ、シャワーから上がり、コーヒーを淹れて、note記事の題材を考えている最中、突然部屋のメインの電灯の電球が半分切れました。 一週間強で、電球切れは勘弁して欲しいです。管理会社に連絡を入れていたら、この時間になってしまいました。一気に気分が萎

「後回し病」という完治しない難病対策を考える

気乗りがしないから…… やるのが面倒なんだよなあ…… という理由でやらなければいけないことを後回しにし続けた結果、最終的に大きな代償を支払うことになってしまった経験はないでしょうか?  私は、救い難いほどの面倒臭がり屋で、後回しする癖をなかなか払拭できません。これまで何度も失敗を犯しており、その度に反省と対策をするものの、劇的には改善おらず、完治する兆候は一向にみえません。今日は「後回し病」という根治の難しい難病への対策を考えてみます。 「後回し病」が発症する時誰しも、日

赤信号で渡りますか?

東南アジア出張中に気付いたのは、殆どの"歩行者"は、信号のシグナルが赤でも、"車に気をつけて"渡っていくということです。これまで色々な国の街を歩いてきましたが、赤信号は『周囲の状況に注意しながら、渡れるなら(自己責任で)渡る』がグローバルスタンダードだと感じます。 ところが、幼少の頃から、"赤信号=止まれ"がルールであることを厳しく指導され、刷り込まれて来た真面目な日本人は、『赤信号は自己責任で渡ってもいい』というグローバルスタンダードだと言われても戸惑うし、そういう行動は

働き方改革って‥

今日のテーマ『働き方改革』は、とても一回では語り尽くせません。何度も時間をおいて、深く考えたい内容です。現時点で私が抱いている感情を文字に残しておきたいと思います。 日本に帰ってきて二泊(+機中泊)四日の海外出張から日本に戻りました。異国で過ごすアウェーの緊張感から解放され、ホームにいる安堵感を感じる一方で、またあの日常生活に逆戻りなのか…… と憂鬱な気分にも苛まれました。 インドでは止まっていた咳の症状が、羽田空港に着き、空港駅のホームに立って電車を待っていると自然にぶ