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Markover 50 vol.1

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2019年4月の記事一覧

普段はしないことをやる

連休3日目の今日からは、しばらく横浜を離れて非日常を感じられる場所で過ごします。連休明けに健康診断が控えているので、休暇中はお酒も完全に断ち、睡眠も十分とって、家族と一緒に健康的に過ごそうと考えています。 普段やれていないことをやります。 ◼️朝夕に散歩する ◼️車を運転する ◼️新聞を読む ◼️音楽を聴く ◼️コーヒーを豆から挽いて淹れる ◼️一度読んだ本の再読をする 完全なネット断ちは出来ないと思いますが、スマホやPCに触る時間をいつもより減らして、ネットのない環境

『No.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly One』という価値観

今日から10連休に突入です。本日は、最近取り組んでいる活動の勉強会があり、昼間は鎌倉まで出掛けていました。とても有意義な時間で、最近全てが停滞気味だった私は、この交流の時間の中で大いに刺激を受けました。平成も残す所、今日を入れてあと4日になりました。いい締め括りが出来そうな予感がします。 本日のテーマは、『世界に一つだけの花』で歌われる「NO.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly One」という価値観についてです。現時点での私の考えをまとめてみます。 平成の日本を

半年続けた毎日note

2018年10月26日にスタートしたnote投稿が、開始した時の最低目標にしていた半年まで到達しました。一日一記事をノルマに、内容の出来、不出来は二の次として、とにかく書き続けることを最重視してやってきました。最低でも「半年続けた」という自信を持ちたかったし、自分はコツコツと積み上げる活動に適性があることを証明し、「やればできる」と思いたかったので始めた挑戦でした。 残念ながら、4月になってから2日、自分の不注意と慢心により、note投稿を飛ばしてしまいました。励みにしてい

見えているものは真実か?

本日は、『見えているものは真実か?』というテーマで書いていきます。 宇宙に憧れた頃星や星座、宇宙に興味を持ち、将来は天文科学者になりたいと思っていた頃があります。 私の幼少時は、今では家庭でも楽しめるようになったプラネタリウム装置は貴重品で、日本中にたったの4台しかないと言われていました。その内の1台が育った家から近い、明石市立天文科学館にあり、休みの日に両親によく連れて行ってもらいました。東経135度の子午線が通っていて、日本の標準時を示す時計台で有名な施設です。 当

赤信号で渡りますか?

東南アジア出張中に気付いたのは、殆どの"歩行者"は、信号のシグナルが赤でも、"車に気をつけて"渡っていくということです。これまで色々な国の街を歩いてきましたが、赤信号は『周囲の状況に注意しながら、渡れるなら(自己責任で)渡る』がグローバルスタンダードだと感じます。 ところが、幼少の頃から、"赤信号=止まれ"がルールであることを厳しく指導され、刷り込まれて来た真面目な日本人は、『赤信号は自己責任で渡ってもいい』というグローバルスタンダードだと言われても戸惑うし、そういう行動は

孤独問題

気になった記事を貼ってみました。まあそうなんですよね。 しかし、生まれてきて、死ぬまでの自分の人生には責任持って、満足してこの世を去りたい気持ちはありますね。 死ぬまで勉強、死ぬまで学習、永遠に学び続ける、そんな人生もありだと個人的には思います。今日は短いですが、そんな夜でした。

有給休暇を楽しんでみた

本日は有給休暇を取り、サラリーマン稼業はお休みです。特に会社を休まなければならない義務的な予定があった訳ではないので、【フリーランサー的な一日を模擬体験する】をテーマに意識して過ごしてみました。私的な日記風記事になってしまいますが、備忘の為に残します。 ■ 朝は爽やかな気分で起きて、息子と小学校まで一緒に登校。新年度になってからは初めて。通学路の両側に植えられている桜もほぼ散ってしまっていました。 ■ 自宅に戻り、FXをチェック。普段、昼間は仕事があるのでトレード出来ず、

徒手空拳

たまに耳にすることばに【徒手空拳】があります。辞書で意味を調べると 【徒手空拳(としゅくうけん)】 手に何も持っていない意。物事を始めるとき頼りになるものが何もなく、身一つであること。 とあります。「徒手空拳で挑む」と言うと、圧倒的に不利な、無謀な闘いをするようなイメージになります。 ただ、世の中の成功者と呼ばれる人には、今現在が【徒手空拳の状態】でも、自分が面白い、勝算があると感じてやると決断したら、一心不乱に走り始めてしまうような人が多いと聞きます。【徒手空拳の状態

原点は息子の誕生

雨が降り、冬に逆戻りしたかのような寒い朝です。 こんな日は、心が暖まるお話が提供出来たらいいのですが‥ 私の原点、息子が誕生し、自分が父親になった日に時間を戻したいと思います。 雨の夜に産まれた息子最愛の息子が生まれたのは、3月後半の雨の降る夜でした。当時、私は大阪に勤務していて、翌月1日付けで東京に転勤することが決まっていたので、その日は最後の挨拶回りで岡山に出張中でした。 仕事を終えたその日の帰り道、神戸の自宅に帰る途中で妻の母親から、妻が急に産気づき、緊急入院するこ

バーガーキングの思い出

本日は、神奈川県知事・神奈川県議会議員・横浜市議会議員の統一地方選挙の投票日でした。投票所に行ってから、天気も良いので、家族で近場へお出掛けすることにしました。電車好きの息子も上機嫌でした。 昼ご飯にバーガーキングのワッパーを本当に久しぶりに食べました。 アメリカにいた頃、バーガーキングにはかなりお世話になっていました。アメリカのマクドナルドは、当時信じられないくらいまずく、店員のマナーも最悪だった(というか、日本のマクドナルドが優秀過ぎるだけなのかも)ので、ハンバーガー

将来に対する唯ぼんやりとした不安

3ヶ月を振り返って2019年もはや3ヶ月が経過しました。今年の1-3月はここまで、沖縄、福岡、札幌、大阪と意欲的に国内旅行をこなし、刺激のある時間を過ごしました。有益な経験こそ出来ているものの、残念ながら今の所は、大きく飛躍に繋がっていきそうな手応えが感じられてきません。このままでは、日々同じことを繰り返しながら、淡々と一年が過ぎていきそうな予感もしていて、気持ちが塞いでいます。 横浜での生活も丸9年が経過し、10年目へと突入しました。特に強い不満がある訳ではないものの、マ

身体も感情も正直だから、素直に聞こう

身体が発する声、湧き上がってくる感情に素直でありたいと思います。 私自身、年齢を重ねる毎に身体の衰えは隠せなくなってきていました。昨年50歳を過ぎてから、肉体の衰えを一層自覚するようになりました。気合で乗り切るのは不可能で、無理がききません。肉体の衰えを自覚した上で、少しでも良い状態を保ちつつ、どうやって長く維持していくかが勝負です。 また、肉体の衰えに加えて、精神的な耐久力も減退してきていて、我慢の限界点がかなり早く来るようになっています。心の平穏を維持することに細心の

21年プランを作る

昨日のnoteにも書いた通り、私はこれから21年後、満72歳で人生を終えることを前提に、自分の人生をプランニングしていきます。私に残された21年間という日々を、後悔なく全力を出し切って過ごす為、人生工程表を作成している途中です。 あと21年、72歳を最終ゴールとすることに特に根拠はありませんが、感覚的には長過ぎもなく、短か過ぎもなく、御年50歳(本年51歳)を迎えている私が走り抜けるには、丁度良い時間だろうと思えたので、即決しました。 死ぬ時期を定めて、そこまでの長期計画

一日数ミリでもいいから変化していく

2019年度のスタート今日から2019年度の新学期・新年度ということで、新しい環境で心機一転という人もいらっしゃると思います。何事を行うにも、最初のスタートダッシュは大切ですから、勢いつけて飛び出していきたいものです。 昨年10月後半にこのnote投稿を開始して以来、一日一記事投稿を約束事として自分に課してきました。ネタ切れの時もあったし、構成や文章を練る時間が十分に確保出来なくて、内容の乏しい薄っぺらいものしか書けなかった時もありました。 数ミリの前進を求める日々でもな