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アジアビジネス雑感(人材について/2020年3月)

コロナウィルスでアジアの出入国が厳しい中、ベトナム、タイ、ミャンマー、マレーシアを巡って感じたこと。

日本人がアジア諸国に、日本から働きに出ていく流れが増している感じがしました。

ちょっと先の未来には、人材は流動化が進んで、各国の人が近隣国で働くのが普通という未来になるだろうとは思っていますが、その初動がしっかり始まっている気がします。

大手の人材会社がしっかり力を入れていますので、まもなく大きな潮流になりそうな感です。
おそらく、5年後には多くの日本人が、アジアに働きに出ている未来が来るでしょう。

現地人と日本人の給与の格差もずいぶん縮まった気がします。もう少し経つと、日本人は各国においてちょっと高いくらいの給与で、ローカルとそんなに変わらない給与格差になるような気がします。

まさか今のフィリピン人のように、ローカルよりも安い給与だから雇われるみたいなことになったりして…💦

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