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オンライン・ビジネスイベントでお花を販売する理由 TECH BEAT Shizuoka 2020 - Blooming Flower Project

7月15日16日のイベント前日にTECH BEATでプロデュースするお花が届きました。浜松はガーベラ日本一の生産量、静岡は花の都であることをオンラインイベント、ビジネスイベントでも味わってもらいたい、という思いから生まれたプロジェクトです。

プロジェクトの名前はBlooming Flower Project

静岡出身、国内外で活躍するフラワーデザイナー中山佳巳さんとTECH BEAT参加スタートアップ「BASE」さんと組んで静岡のお花を静岡のビジネスイベント参加者、日本全国からの参加者にお求めやすく販売するものです。通常6000円の花が1500円で購入可能、というようにTECH BEATがプロデュースすることにより一流フラワーデザイナーさんのお花が、お求めやすく手元に届きます。

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既にイベント前日(7月14日)となっているのでお花を販売するBASEショップ自体はクローズしていますが、オンラインのビジネスイベントであっても花を大切にしてほしい、コロナダメージで経営に打撃をうけた花農家さんに元気になってもらいたいという想いから立ち上げました。

静岡でオフラインイベントを行う際にはそこかしこにお花が飾られているのを体感されると思います。あとは静岡県知事の会見などでもお花が飾られているのも気づいている方も多いと思います。昨年のTECH BEAT Shizuokaオフラインイベントでも会場であるグランシップにお花がたくさん飾られており「花の都しずおか」を体感することができました。

7月15日16日のTECH BEATイベントでも当Blooming Flower Project経由で広がった「花の輪」を体感いただけるような仕組みも考えております。ぜひビジネスイベント、オンラインイベントであったとしても静岡イベントに参加する前に、お花を飾っていただき「花の都しずおか」を体感いただきたいと思います。もちろんお近くの花屋からお気に入りのお花を飾っていただく、でも構いません。家の中にいても、オフィスにいても、イベント会場のような華やかさをお花を通して感じもらえるといいな。

そして、このTECH BEAT Shizuokaの「Blooming Flower Project」が他の静岡オンラインイベントや、花生産量が高い地域でのオンラインビジネスイベントでも採用されると素敵だな、と思っております。

今回販売サイトで活用したオンラインショップサイト BASEはすぐ&手軽にショップを開くことができます。TECH BEAT Shizouka 2020プレ勉強会でもBASEさんにサービス紹介、機能紹介してもらっておりますので↓こちらも参考にしつつ、ぜひビジネスイベント、オンラインイベントでお花、フルーツ、地場の特産品も一緒に全国・全世界にお届けする流れができればいいな、と思っています。

いつもはイベント会場でイベント施工会社や演出家が演出している要素を因数分解して、自分の身の回りにおいてみる、そのお手伝いをオンラインイベント提供者も仕掛けを作っていく、というのも面白いイベント演出・特産品流通の仕掛けになると思ってます。

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