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TECH BEAT

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#地方創生

静岡銀行若手行員が、TECH BEAT Shizuoka に地域の未来を見る理由

静岡銀行と静岡県が音頭を取り地域企業とスタートアップのマッチングを行うプロジェクトTECH BEAT。2年目を迎えるTECH BEAT Shizuoka 2020は約100社のスタートアップの参加や、オンラインでの商談を成功させるべくプロジェクトとしても新規挑戦を続けている。 静岡銀行としてスタートアップと向き合い、TECH BEATという未踏プロジェクトに果敢に取り組む中核メンバーの一人が静岡銀行イノベーション推進室の渥美志織だ。彼女は第一回目の2019年開催から手探りのま

”地方の雄”との接点を多数持てるTECH BEAT、そのビジネス魅力をスタートアップSmart Driveに聞く

■静岡の"TECH BEAT効果"、参加スタートアップSmart Driveの声昨年スタートしたTECH BEAT Shizuoka。 静岡では初となる規模のスタートアップと地域企業のマッチング(3,300人来場、参加企業数1,000強、参加スタートアップ48社 / 2019年開催実績)イベントであり、農業版(TECH BEAT Agri)も開催していることにより静岡で"TECH BEAT効果"という言葉が生まれていくと聞く。 "TECH BEAT効果"は地域企業が最新ソリ

新型コロナウイルスによりビジネスが加速しているスタートアップ

静岡企業×スタートアップによる新規事業・産業創出プロジェクト「TECH BEAT Shizuoka」プロデューサーをしているHEART CATCH 西村真里子 です。当記事では、新型コロナウイルス以降の経営状況変化に対して、コスト削減だけではなく新たな事業創出を生み出すことを武器に立ち向かおうと検討されている経営者の方にスタートアップとの協業の可能性を(改めて)ご検討いただきたい、その思いを伝えていきます。 この記事を書こうと思った背景には、5/1に開催された経済産業省の産

地方創生にプラスの価値を。 「地方創生プラス」マガジン、はじめます。

はじめまして。TAILOR WORKS(テイラーワークス)という会社で代表を務めてます、難波と申します。 この度、「地方創生の取り組みに、新しい+の価値を創る」というコンセプトの元、noteで『地方創生プラスマガジン』を展開していくことにしました。 「地方創生プラス」は、国が掲げている<地方創生版 3本矢 「情報」「人材」「財政」>に、「テクノロジーやスタートアップを軸とした新たな価値を提供する」というプラスの価値(4本目の矢)提供する活動で、このマガジンも1つのプラスと