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32.改めて自分の経済状態が悪くなったのが2年前からだと実感する

今日は仕事が終わってから、資料を携えて社会福祉協議会の担当様と面談。
売上が均一ではなく、去年から月だけで比べると多くなってる月もあり。

「難しいな~」
とつぶやいておられて。

でも、一昨年からの月の総売上ではなく、経費を差し引いた金額を聞いて愕然としておられ、2019年のいちばん売上が安定してたときの数字を指して、

「この時でもかなり生活苦しかったですよね?」

「・・・はい」

借金を重ねてお金があるように錯覚していたけど、完全に痛みに対して麻痺していて触れてこなかったところを指さされ、突然痛みが戻ってきました。

ブラック企業の仕事をしていたときのこと。

朝9時から翌朝3時まで働き詰めで月10万円しかもらえていなかったのです。
最初の頃はそんなに忙しくなかったので10万円ありがたしと思ってましたし
リモートワークだからそれなりに自由はきくけど、ひっきりなしにタスクが届いてそれに対応して朝になって。

自分が選んでしていたことだから、誰が悪いわけでもありません。その気になればもっと他にも選択肢がきっとあったんだとも思います。

だけど、痛みはあるし苦しかったし辛かったけど、後悔してはいないんですよね。だってそれなりにかなり親身に一生懸命尽くしたしお客様の皆様に。
きっと神様が見てくださっていて、いつかどっさりご褒美をくださることがわかっているから。

去年もどっさりいただきましたけどね。今回のこの補助金関連のお知らせも助け舟ですよきっと。

心の傷が癒えるのにも時間がかかりましたけど、今はお金はないけどわりと幸せなんです。その頃に比べると。好きな仕事を好きなだけできるし。

今コロナだから活動できてないですが趣味にももっと没頭したいし、そのためにはもっと稼いで時間を作らなきゃですね。集中力と回転とスキルを上げて、経済の底上げをしながら好きなことをめいっぱい楽しむ。

これが今年の後半戦の方向性ということで。

ちょうど夏至を堺に日が長くなっていくように、今を境に報酬率の影を伸ばして楽しみますよ。親にも恩返ししつつ。

自転車操業も長く走り続けると、長距離とか短距離のダッシュが苦しいと思わなくなりますから。この前疲れたとか書いちゃったけど、麻痺してて。
思い出した痛みは忘れて、また昨日書き始めたセールスレター執筆を進めていくことにいたしましょう。

なにかに集中してれば、辛いとか苦しいとかいうのはすぐに忘れますから。

あの人がどうしたこうしたとかいう噂話や、以前は良かっただの振り返りは何の意味もないから時間をムダに使いたくないので、そういう人とはつきあいたくもないし、今日も一日少しずつでも進化と発展と結果を楽しんで一日を終えたいです。

というわけで、国に借金申し込んで、いろんなことがショッキングでしばし石のように固まってましたけど、書いたらスッキリしたので次行きます。

さて今日の晩ごはんは、チーズハンバーグとガーリックバターライスにしようかな。おばが持ってきてくれたスナップえんどうもワインのおともに。

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