自己紹介【元バスガイドのaikoジャンキーママ】

私は現在、専業主婦として1歳と3歳の子どもの成長を見守ることに全力を注いでいる。

私にとって日記を書くことは習慣で、日々の思いを紙のノートに書きなぐってきたけれど、これからはこちらのnoteにも思いを綴ろうと思う。

私の人生を構成する主要な項目たち。

・【生い立ち】
幼少期までは恵まれた生活で、順風満帆だと思っていた家族が音を立てて崩れていった。
それまではまるで他人事だったドラマのような出来事が次々と起き、大学中退をはじめあらゆるピンチを招いた。

・【aiko】
19年前に見たカフェオーレのCMがきっかけでaikoにハマり、青春時代から現在に至るまで人生を共に過ごしてきた。熱しやすく冷めやすい私が、一途に愛を捧げる唯一の存在だ。彼女の歌には私の恋愛の記憶が詰まっている。

・【バスガイド】
大学を辞めることになり飛び込んだ世界。初めて自らやりたいと思った職業だったので、公園で出会ったバス運転手に直談判し、採用に漕ぎつけた。
所属していた7年の間にさまざまな知識・景色・人と出会い、たくさんの物を得た。

・【友人】
いじめを受けていた中学時代や、家庭の問題に悩まされていた大学時代に出会った友人たちには、地獄の底から引き上げてもらったようなものだ。感謝の気持ちはもちろん、彼らの助ける力には尊敬の念を抱いている。

・【結婚・子育て】
憧れていた結婚・出産。
自分たちなら当たり前に作ることができると思っていた穏やかな家庭。
すべて「実際にやってみないと分からない」ことだらけだと痛感。

全てを通して言えるのは、
「人は苦しいときに学びを得る」ということ。
光があれば闇がある。闇がなければ光はない。
苦しみがあるからこそ幸せを感じられるのだと思う。

そんな私の人生を記録していく。