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時間をじぶんで操作する方法

時間だけは、どんなお金持ちにも病気の人も赤ちゃんも老人にも
平等にあるものだと思っていた。
でもどうやら自分で時間を操作できるらしい。
どんな時間を過ごすのかは、自分次第みたいだ。

同じ時間の中で、ただ定刻になるのを待って
仕事を終えて1日がただなんとなく過ぎていくのか。
目的を持って(たいしたことじゃなくてもいいから)
例えば今日は天気がいいから、シーツを洗おうと決めるとか。
時間も、快か不快か、2択しかないと思う。
『反応しない練習/草薙龍瞬 著』には、退屈も不快のうちだそう。
不快な時間を、どう減らしていくかで
自分の時間に対する信頼が生まれる。

このnoteの投稿でも、プロみたいに締め切りを作ってみるとか。
30分で下書きする。校正は10分などなど。
そうすることで時間に、自分軸が生まれる。操作できる。

時間がかかってしまったって、後悔とか反省とかしなくていい。
ただ冷静にかかった時間を、知ること。
自分の満足が得られる時間が、どのくらいかを知る。

わたしが一番やっちまったと、後で思うことは
やりたくないことに時間を取られてしまった時。
会いたくない人との義務な時間(断ろうと思えば断れる場合)
中身のない電話。さして見たくもない動画を見てる時。
スマホの画面をただ眺めている時。
そんな時も、ただ気づけばいいと思う。
あ、時間を操作し忘れた、と。

ひとつの作業に(無意識にカラダを動かしてる時間も)
例えば3分かかったとする。
時間を味方にしたら、3分の内容がわかり、クオリティが上がって
1分で終わった。そうなったら残り2分で量産するもよし
また別の時間を動かすもよし。
自分軸で時間を流していきたいと、これもまた研究中。

ひきこもりの創造へ役立てたいと思います。わたしもあなたの力になりたいです★