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ひきこもりにっき

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楽しいひきこもりの日々をぶつぶつ言ってます。
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2023年7月の記事一覧

ひきこもり日記*できなかったこと。こわいこと。考えたこと。

◆またやっちまった。創作大賞の応援記事を書かなかった。いや書けなかった。まだ読んでる小説もいくつか。感じたことをまとめることもできないでいる。みなさんの作品を応援したい気持ちはいっぱいある。それを言葉にしなきゃと思いながら時間がどんどんすぎていく。いいわけ。 ◆がん闘病中の猫のにこ☆の具合が悪い。先生曰く「いよいよきたか」 わたしは見守るし、少しでも苦しまないようにしてあげたいと思う。 ◆その時が来ることが、こわい。じぶんや親や家族の老いが、こわい。 その怖さはどこからな

ひきこもり日記*書かないいいわけ

大合唱の蝉の声。 危険な暑さ。 雨が上がったのに気分が晴れない。部屋にいることがうれしくて本やらPCやらスマホやらiPadやらで、何かしらの活字を追っている。 反面、読書日記も映画感想も書けないでいる。けっこうレビューしたい作品がたまってる。書き出したらたぶんするする書けそうなのに、現実のわたしは何かを描こうとする気配がない。 書かないのはなぜ?なんて考えないで、頭の中を空にして、今やりたいことを優先してみた。 YouTubeを聞きながらお絵描きしたりメモをとったり。ドラマ見

猫ガン闘病記*ねこのきもちがわかるようになりたい

7月10日 ガン宣告を受けた10歳の女の子猫、にこ☆ 朝、窓を開けて掃除を終えてエアコンをつけると、翌日の朝までつけっぱなし。設定温度は27度。 午前中、マンションの設備工事の業者が来ていたので、にこ☆すみっこに隠れていた。 お薬を飲ませる。先生は無理強いするなと言っていたけれど、なにをどうやっても飲んでくれないので、病院で買った粘度の高いちゅーるに錠剤をくだいてまぜて口の端につけると、イヤがりながらもなんとか飲んでくれる。 一時また呼吸が早くて咳をしたりしていたのが、少しだ

ひきこもり日記*うっかり支えになれないと悩むメンタル弱者。共依存が怖い

こころの病を抱えているA子と昨日、1日の1/24の時間を使って話をした。 私自身が逃げ腰だったのを、見事A子に見透かされ、「また私を捨てるのか」と言われる。 「ほら来た、わたしを加害者にしてコントロールしようとするんだね」と思いながら、手元にコラージュノートをおいて作業しながら話をした。 話の内容はいつもと同じ。どうしたらそんなわたしには想像もできないほどのトラブルが、彼女のまわりで起こるのだろうと思ってしまう。そして暗い過去への呪いのような言葉。○○のせいでわたしはこうな