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「いいね」の意味

TwitterでもFacebookでも、そしてこのnoteでも、わたしは「いいね」に慎重だ。

「いいね」する基準がなんとなくある。

・本当に「いいね」と思った投稿
・メリットありそうなビジネス的「いいね」
・好きな人(著名人含む)の投稿

挙げてみるとめっちゃ嫌なヤツに思えてきた(笑)が、事実だからしょうがない。たくさんの「いいね」をしている人に対して、すごいなぁ、マメだなぁと思う一方で、本当に「いいね」と思ってる?本当に内容読んでる?と疑ってしまう。

逆に「いいね」されたときの自分を考えてみた。

単純に、嬉しい。

いつも「いいね」してくれる人は大体覚えているし、いつも有難いなぁと思っている。初めて「いいね」してくれた人は大抵アカウントの見に行って、どんな人なのかなぁ、わたしに何の共通点や刺激を感じて「いいね」してくれたのかなと分析する。

考えてみると、わたしは誰かに与えてもらっている以上の「いいね」を誰かに返すことができていないような気がする。

「いいね」のギブ&テイク

できていなかった。与えられることに慣れ過ぎて、与えることを忘れていた。「いいね」に対して、勝手にハードルを上げていた。ストイックに考え過ぎていた。もっと気楽なもので良かった。挨拶みたいに。

😊「いいね!(いいね👍)」

🤩「ありがと!(いいね👍)」

最近はnoteで「いいね」してくれた人の最新記事を読み、「いいね」するように心がけている。すると、不思議と繋がりを感じられる。同じプラットフォームに存在する者同士、記事を通してひとつの共感が生まれ、ギブ&テイクを感じられた。

現状、Twitterだと自分のフォロワー層をある程度理解出来ているし、Facebookは個人的なつながりの深い人がほとんど。だがnoteはまだまだ未知数で、全く知らない人もたくさんいて、そんな中でわたしの記事に「いいね」してくれるというのは有り難く、刺激を受ける。

さぁ、お気軽「いいね」活動を始めて行こう。

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