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【2021/9/23】そろそろホラーを

Netflixで毎回楽しみにしていた『SHEROCK』を見終わってしまった。シーズン4のエピソード2、めっちゃ泣いた。なんでだろう、男の友情に?よく分からないけれどとにかく泣いた。あと、最終回のエピソード3の敵がまさかのシャーロックの妹で最強すぎたし、エノーラ(エノーラ・ホームズの事件簿)と全然違うし、付いていくのに必死だった。

こうなったらコナンドイルの小説を読まないといけないのかもしれない。どこまでが小説のエッセンスでどこからがオリジナルなのか、突き止めたい気持ちが芽生えてきた。今さら小説を読んでも頭の中のシャーロックはベネディクト・カンバーバッチなのは変わらないだろうけど、改めて自分なりのキャスティングしてみたいとも思った。

そうして、ミステリ熱が上がってきたところだが、先日映画『OLD』を見に行った際、『SAW』の新シリーズの予告が流れたのをキッカケに今やその熱はホラーに移行しかけている。SAWは2018年の夏にハマりにハマった作品で、その年時点での最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』までは制覇している。SAWは「6」まであってファイナルの後にレガシーがきて、全8作。

正直、詳しくは覚えていない。あの残忍なシーンはSAW何だったかまでは…でもやはり今でも一番強烈に印象に残っているのは、初回『SAW』のラストである。どんな残虐な罰ゲームよりもゲロ吐きそうなシーンによりも度肝を抜かれたシーン。「ジグソウやべえ」って言葉が自然に出てきた。やっぱり初代ジグソウに敵うヤバさを持った人物はもう出てこないと思う。

そんな刺激が最新作にあるかは分からないが、見るに決まっている。しかも、映画館で見るのは初めてだ。ひとりで行くか、道連れを探すか…それはまだ迷っている。

他にも、Netflixで配信中の『ミッド・サマー』もこれから見る予定。ディレクターズカット版がこれまた「やべえ」らしいので。3時間弱あるけれど、ひとりで耐えられるか…

終わりゆく夏に、ホラーを楽しむのだ。

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