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【2021/10/3】出産祝いからのサプライズ再会

兄に二人目のこども(女の子)が産まれ、お祝いに何を送ろうかと迷っていた。

一人目は男の子で、何を送ろうか迷ったが、様々な赤ちゃんグッズ(靴下とかぬいぐるみとか)でデコレーションされた定番のおむつタワーにした。

赤ちゃんが身に付けるものは、素材などにこだわりを持っていたり、デザインの好き嫌いがあったりするので、プレゼントするのは少し躊躇われる。だから消耗品ならいくらあっても困らないし、好き嫌いも問わないので、ある意味‘無難に’選ぶことが多い。

甥っ子の写真を見ると、いつも可愛らしい服を着ていて、こだわりを感じられるので、やはり無難ラインでいくべきかと考えていた。

とりあえず

出産祝い 家族 女の子

で検索。

すると、とっても可愛いデザインのベビー服のサイトに出くわした。いくつかデザインのパターンがあり、どれも素敵。原色を大胆に使った華やかなもので、かなりわたし好みだ。

正直、兄夫婦の好みは分からないけど、わたしの押し付けになるかもしれないけれど、お祝いに送ることに決めた。もし着てくれなくても、後悔はない、そこまでの決断だ(笑)

注文を済ませると、購入確認メールが届いた。そこで気付いたのが、地元福岡の会社だったということ。

兄夫婦は福岡に住んでいるので、もしかして知っていたり、もうたくさんもらっていたりするかもな、という思いがよぎった。

数日後、発送完了メールが届いた。
メールを送ってくれた担当者の名前を見て、なにかのセンサーが働いた。

それは、地元の友達(しかも寮で寝食を共にした高校時代のバレーボール仲間)の名前と一緒だったのだ。

おぼろげな記憶だが、ベビー服の会社で働いていたと言っていたような気がする。

すぐさま連絡するとその勘はドンピシャ。

だが、そのメールは友人が指導する新人さんが送ったらしく、わたしの注文を詳しく見ていなかったので気付いてなかったようだ。見てたら絶対気づいて連絡してたのに~!と悔しがっていた。

姪っ子の誕生祝いでまさか友人と再会できるなんて、思ってもないサプライズに、プレゼントを渡したつもりがもらった気分になれた。どこで誰と繋がるかは本当に分からないものである。

友達だと伝えて購入していたら割引できたらしいので、そこだけは悔しかったけど(笑)

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