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両親と海外に行ってみた⑦

この記事は両親とトルコ・エジプトツアーに参加した記録です。
続きものですので、前回の「両親と海外に行ってみた⑥」からお読みください。

ルクソール2日目の朝。

朝ごはんを食べに行くと、ナイル川沿いにあるホテルだと気付き(遅い)、家族で撮影会を実施。せっかくプールもあったのに、プールサイドでのんびりしたり、浮き輪でプカプカしたりする時間は皆無だった。

この日訪れたのは、カルナック神殿。エジプト最大級の神殿だけあって、入口から迫力が違う。ずらりと並んだスフィンクス。もうこれはインディージョーンズとかマミーとかの世界観。何度も言ってる気がするけど、映画のセットではない。

門を抜けると中庭。ここは個人的にはネバーエンディングストーリーの世界観。中央を向いて2体あるファラオの像を見ると、そこを通るときに「怖い」と思うとレーザービームで焼き殺されてしまうというシーンとリンクしてしまうから。調べると、映画ではファラオではなくスフィンクス像だったが、子ども心に怖かった記憶がすごく残っていて、『向き合った2対の像=焼き殺される』みたいになっている自分がいる。

ファラオ像の横を通り抜けると目に入って来たのは、巨大な柱。柱。柱。。。そびえ立つ柱には模様や象形文字が彫られている。あまりの迫力にしばし口を開けたまま見上げていた。
すると父がいない(どこかに向かおうとしているのが写っていた!)。旅も中盤を過ぎると、家族とばかり過ごすことに飽き、他のツアー客の方と行動し始める。

実際私も前夜、他の女性参加者とホテルのバーで遅くまで飲んで、めちゃ楽しかったし。↓証拠写真↓

自由時間となる少し前、私のお腹がギュルり出した。トイレに小走りで向かい、チップを払ってティッシュをもらい、おそらく7分はそこにいた。ついに壊したか……と焦ったが出すものを出し切ったらスッキリと元気になった。母はフンコロガシの像の前で待っていた。そして待ち構えたように言った。

「フンコロガシの周りを5回まわると結婚できるらしいから周りなさい!」

私がいない間にガイドさんが話していたらしく、私は他の国から来た観光客が見守る中、まあまあな広さのフンコロガシ像の周りを走らされる羽目になった。母はその観光客に「ファイブタイムス」「マリッジ」など単語で説明してあげていた。(動画に残っている)

ちなみに7回まわるとお金持ち、3回だと願いが叶う、とか諸説あるらしい。この類の願掛けは熊本の阿蘇神社でもやったはずだが、今のところどちらのご利益もないのである...

暑いわ広いわでそこそこ疲れた後は、ルクソール神殿へ。

正直、また神殿かーい!って感じだったけど、門前に並ぶファラオ像はカルナックと違った趣があって良かった(トップ画像)。ルクソール神殿はカルナックよりもやや規模は小さいが、独特な壁画が多く、ガイドさんが一生懸命説明していた。しかしその半分くらいは私の耳に届く前に砂漠に消えた。やはり疲れているのだ。

そしてその足で空港へ。今度はカイロに飛ぶ。いや何回飛ぶねん。再び深夜にホテルに到着し、誰からシャワーを浴びるかで揉めた。うん、疲れてる。ただそれだけのことだ。

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高島麻利央による「書く」エンターテインメント。短めの小説やエッセイ、脚本を書いています。第10回WOWOWシナリオ大賞優秀賞。第3回MBSラジオドラマ脚本コンクール優秀賞。普段はタレント業や役者をしています。よろしくお願いします。http://ameblo.jp/mar23io/

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独身最後の夏かよってくらい令和元年の夏は遊んでいます。そんな道中で起きたくだらない噺を綴っていきます。どうぞご贔屓に。

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