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グアテマラ

グアテマラを考える
グアテマラって
なんだろう

マヤ文明
ケツァール 
火山
カルデラ

日本との繋がりは
やっぱりコーヒーになるのかな

たとえば
こんなん人も
1870年代
岩手県出身の写真家
屋須弘平さんがアンティグアで活動
日本人で最初のグアテマラ移民となる
なんて人がおりました
すごーい
こんなところに日本人やな

かつてマヤ文明が栄えたとかいうところでは
国民の4割がマヤを継承する民族で
22の言語に分かれるようです

自然はどうだろう
海岸地域や低地は熱帯性気候
中央高原地域は温帯性気候
11月〜4月が乾季
5月〜10月が雨季
特に12月〜2月はほぼ雨が降りません
朝晩の寒暖差はかなりですが
1年中夏服でいけます
国土の70%が山岳地帯
国土の多くがミネラル豊富な火山灰地
コーヒーには恵まれた環境です

◆産地〜代表する8つの産地
アンティグア
ウェウェテナンゴ
サンマルコス
アティトゥラン
コバン
フライハーネス
ニューオリエンテ
アカテナンゴ
最近ではビッグエイトに限らず
素晴らしいお豆に
日本で出会う事があります

今回は私が関わったアンティグアとウェウェテナンゴを取り上げてみました
●アンティグア
品種でいうとブルボン種のウォッシュトのイメージ
バランスが素晴らしく、クリーン
フルーティーであり、焙煎レンジの広さが特徴な印象です
ブルボン、カツアイ、カツーラ、ティピカ、アラビゴなど
伝統的なフルウォッシュトが一般的

●ウェウェテナンゴ
品種、精製方法もアンティグアより幅広く
チャレンジする農園さんが多いイメージ
どちらがいいとかではなく
両方あって当然
更に華やかでフローラルなイメージです
更に浅煎りから中深くらいのイメージです
ブルボン、カツーラ、カツアイ、パチェ、パカマラ、マラゴジッペ、ゲイシャ、SL28 
精製もウォッシュト、ナチュラル、ワイニーナチュラルなど
基本ウォッシュトですね


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