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NHKのど自慢の予選に行ってきたYO!そして強烈に感じたこと

おはようございます。
掲題の件につきまして、週末4月1日に
NHKのど自慢新潟大会の予選に行ってきました!

予選翌日の2日が生放送当日だったのですが
(スケジュール感ヤバいよね😂)
我々、あ、二人で行きました、は
予選通過してないので本番は出ていません。

noteではあまり書いていないかもだけど、
私、新潟県民でして、
今年度の新潟大会は村上市での開催。

我が家からは高速でも2時間以上かかるので、
圏内だけど宿泊で行ってきました。
新潟県の長さを改めて感じながらw

村上市さんは、恐竜のような新潟県のフォルムの、
いっちばん上、頭のところなのでね。

はい。

NHKのど自慢は、年間スケジュールが出るのですが、
その約2ヶ月前くらいに、
各県?のNHKさんが、出場の募集をかけます。

まずはハガキのみでの審査。
ここはガチの歌うまさんでもハガキのみ出し、
突破がまずとても難しいらしい。

ハガキ審査で200組に絞られ
(少なくとも私の回は。)
審査の結果は予選の半月ほど前に届きます。

そして、のど自慢は日曜日に生放送なのですが、
その!前日に!!予選です。笑。

夕方に結果発表ーーー!!となり、
通過した方はそのまま夜まで打ち合わせ、
翌日、朝早く集合、生放送本番!となります。

一般の出演者もなかなか大変ではあるけど、
これを毎週やってるNHKさんすごすぎるだろ・・

という方が私の気持ちとしては大きかったw

2023年度から、
長く勤めた司会の方が変わり、2名体制になり、
生演奏だったものが!カラオケに変更。
舞台セットやマーク、席の配置の変更も。

かなり大きな変革があり、
そのトップバッターが新潟だった、
すごいタイミングでもありました。

カラオケになったのは色々言われちゃってるけど、
予算削減云々の話は置いておいても、
あの場を体感すると、
これで毎回、前日夜に演奏も打ち合わせたのか・・
と思うと、本当に大変だったよね・・と思った。
まじに。

はい。
ざっくりここまでがNHKのど自慢という
大・ご長寿番組の大まかな流れ。

以下は、今回の参加までのスルスルと進んだ流れや、

“やったことない”“枠外の”
“新しい”体験をしてみて
めっちゃ学んだことなどのコラムでござい。

注)歌を歌うということ!への気づきではございませんw

全公開にしていないのは、
あまりにも私の内側の話だからです🤣
無駄に6,000文字オーバーw


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