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教員に憧れた理由

みなさん、こんばんは。
みなさんは「仕事」をどうやって選びましたか?
私個人の意見ですが、仕事を決めるの難しくないですか??

「みんな仕事何やってるんだろう〜」「楽しいのかな〜」「今の生活に満足しているのかな〜」等、私が働いていた時にリアルに考えていたことです。

学生時代の友達に会うと仕事の話題が必ず出てくるようになりました。結婚して子育てをスタートをしている子、転職している子、やりたいことが見つかって学校行く決断をした子、などなど自分で人生を切り開いている友達が増えてきました。

しかし「私」はというと、教員を3年間やった後、将来的に何がやりたいのか、自分でも”わからない”状態です。
なので自分の仕事の話もしながら(初心に戻る)、みなさんの仕事やその仕事を選んだ理由、やりがい等、色んな人の仕事が知れたらな〜と思います。

そして、これから社会人になる方へ参考になる記事になったら嬉しいです!


先生になりたいと思ったきっかけ

よくある話ですが、、、、
私が教師という職業に憧れたのは、中学の時の担任の先生との出会いがきっかけです。
この先生は、英語の先生で、学生時代にアメリカ留学を経験。また旦那さんが外国の方で、国際結婚。4人の子どもたちもとても可愛い。。。
先生の留学話や家族の話を聞くだけで、ワクワクして、私の英語を学ぶモチベーションになりました。

英語の先生としての魅力はもちろん、先生には個人的にとても助けられました。先生が私にとって、安心してSOSを出せる大人だったからです。
当時の私は悩み事を口に出して言うのが苦手で、先生に手紙を通して悩みを打ち明けていました。先生も私に合わせて、手紙を何通も書いてくれました。(働いてわかるが、教員にそんな時間はあまりない)

もっと沢山エピソードがあるのですが、今の時代だとアウトなこともあるので、省略します。笑

本当に最高な先生で、今でも大好きです。

先生みたいに多感な中学生の悩みを聞いてあげられる大人になりたい。と思ったのが、教員になりたいと思った初めのきっかけです。

おわりに

働いてた時は、少しでもこの先生に近づくことが私の目標でした。

教員という職業は、人の人生に大きく関われる素晴らしい職業だと思います。

また生徒や同僚、保護者とのやり取りでもやりがいを感じられます。

3月は特に「ありがとう」「先生が担任でよかった」「英語が好きになりました」と直接言われる場面があるので、教員をやっていてよかったな〜と本当に実感する月です。

ワーホリ後はまた先生やるのか、転職するのか、自分でも分かりません。どう転がっても、この3年間は、沢山の生徒たちと関われたこと、素敵な先生方との出会いは、自分の中で宝物です。
キャリアは一生悩みの種になりそうです。。。

thank you for reading!
i don’t even know what am i doing after woking holiday in Australia.
let’s see how it goes!!

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