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note log「運命 その1」(2021.03.07)

まずはこれ日記なんで、とりあえず、その日食べたものを残しておこうと思う。

朝:トースト、カット野菜、ミニトマト、ヨーグルト
昼:ラーメン(豚骨味のインスタント)
夜:作り置きおかず、ご飯、味噌汁(インスタント)、豆腐
朝は毎日同じものを食べてる。昔はカット野菜なんか買うなんて!と思ってたけど、とにかく楽!なので、絶賛愛用中。

「運命」

私はちょっとしたことで、運命やー!!と思ってしまう。
同じ誕生日というだけで、大学時代は彼女がいた同じゼミ生に2年も片思いしてた。で、なんの根拠もなく「上手くいく!」と思ってた。今考えれば超ヤバい奴。そんなこんなで、ちょっとした偶然の連鎖を「運命」に置き換え、それに傾倒していく癖が私にはある。

最近でもないけれど、ここ数年の一番大きい「運命」を喋りたい。(あくまで、ここは私の話したいことの発散場所なんで)

私が大好きな俳優、チェ・ガンヒを知り、好きになったのも、私的には運命だった。お名前の通り、彼女は韓国人。私は別に格別韓流ドラマ好きではない。(ちなみに冬ソナブームの時は、世の流れに乗って、一応全話見たけれど。)

彼女に繋がる運命の始まりは、ちょっとしたきっかけだった。

たまたま、何かの動画が見たくてGYAOに登録した、それが始まりだった。その当時、動画のサブスクがそれほど一般的でなく、今では毎日お世話になっているNetflixにもまだ加入していなかった。動画配信サービスが目新しく、目当ての動画以外にも色々見れるんだなーと思って、色々と興味が沸いた作品を次々とジャンル関係なく視聴していた。
そのうちのひとつが「私の恋」という映画で、それに主演していたのがチェ・ガンヒだった。オムニバス形式の映画で、その中の1作品の主役で、ちょっと不思議な女性を演じていた。ぶっちゃけ、その時は印象にまったく残らなかった。
https://eiga.com/movie/54117/
で、「痛み」という映画も視聴していて
https://eiga.com/movie/57324/
これを見ていなかったら、結果的にチェ・ガンヒを好きにならなかったかもしれない。こちらは、日本でも名が知られているクォン・サンウが主演。そして、こっちの作品の方が印象に残ってしまった。「クォン・サンウって結構いい演技するのねー(スーパー上から目線で失礼すぎ)」と思って、最近どんな作品に出てるのかな&他の作品も見てみよう、と会社のトイレ(!)でググった(笑)行動が、運命を構成する種の一つになった。

会社のトイレでスマホを操作して、ヒットした情報のひとつがこれ。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2066088

「えーーー!今度ドラマやるんじゃん!日本で放送されるなら見たい。」
と、思いながら、記事をスクロールしつつ、共演する俳優の写真を見た時、ん?どっかで見た顔だわ、誰だっけ?とちょっぴり思った。そう、そのドラマの共演者がチェ・ガンヒだった。でも、この時点では彼女だと気付くこともなく、その引っ掛かりを探ることなくスルーした(トイレの中だったし)

これが、彼女へ導かれる「→」方向の運命。明日は同時期に発生した「←」方向の運命について、喋ろうと思う。

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