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素直に生きるとバイアスが取れる

こんにちは。
大学3回生の生活を振り返っていて、
特に周囲の人に支えられた1年だったなと
感じました。

そんな私の周囲に居てくれる人は、
自分の気持ちに正直で魅力的な人たちばかりで、
本当に人に恵まれているなと感じます。

この記事を読んでくれている親しい友人のあなた、
本当にいつもありがとう。
あなたがいるから頑張れます。

さて、私は高校時代に人間不信に陥ったので、
人のことを100%信頼するのが難しかったというか、
この人はどうせこう思っているんだろう(悪い風に)
なにか裏があるんじゃないかなんて
人のことを疑って勝手に悪い印象をつけてしまったり
本音で話すのが苦手だったりする癖がありました。

ごめんなさい。

でも最近感じたことは、
世の中悪い人ばかりじゃない

むしろ私の周りにいる人間たちは、
素直でありのまま生きている人が多いということです。

気付くの遅すぎですが、本当にそう思います。

それに気づくことができたのは、
私自身が前より素直に、
正直に自分の気持ちを話せるようになったから
だと推測します。

たった3か月だけですが、アメリカ生活を経て
頑張ってきたことは頑張ったと認め
できていないところも正直に認め
等身大の自分を受け入れることが少しはできるようになったと感じています。

帰国後すぐにはそう思えませんでしたが、
帰国後数か月の生活を通して受け入れられるようになったのかもしれません。

つくづくこのアメリカ短期留学が
私の大学生活後半戦のターニングポイントだなと
実感します。行ってよかった。

そして等身大の自分を受け入れられるようになると、
周囲の人たちの等身大の姿も変なバイアスを
掛けずに受け入れられるようになりました。

この人こう言ってるけど実はこう思ってるんじゃないか
なんてINFPが考えがちな余計なことを考えずに、

この人は本心からこう思っているんだ
と思えるようになりました。

一見すると危ない思考のように感じますが、
その方が楽に生きれるなと思いました。

自分が本音で話をすれば、
大体の人はその人自身も本音で話してくれるので
変な警戒心を持って本心を見せないように
話をするよりも、

信頼関係を築くのにかかる時間は
圧倒的に短くなるんじゃないかと

大学生活あと1年のこのタイミングで気づきました。

でも、高校時代の心を閉ざしまくっていた私からすれば大成長です。


そして、こんなにもひねくれた思考してる私と友達でいてくれている皆様、大好きです。いつもありがとう。


さて、就活という名の現実に戻ります。またね。


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