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自己肯定感が底辺だった私がアメリカ生活3ヶ月間で得たもの


高校時代にネガティブ思考が定着していた私は
そんな自分を変えたくて入学した大学で、
少しずつ色々な活動に挑戦して
周りに居てくれる人が増えて
前よりはポジティブになれたし
毎日充実してるって言い切れるようになった

けれどやっぱりどこかで
自分の欠点にばかり目が行って落ち込んだり
他人と比較してなんで私は出来ないんだろうって
考えてしまうことも多々あって

約1年前、ふと、将来のことを考えた時に

このままの私じゃ自信を持って社会に出られない
自分のなりたい職業に就ける自信が持てないって思った

じゃあなんで自信が持てないんだろうって
考えた時、英語力、臨機応変な対応力、コミュ力etc
が足りてないんだって再認識した

そんな時に、
アメリカ3ヶ月の留学プログラムを見つけた。

志望理由には自分に自信を持ちたいって書いた。

実際に3ヶ月間アメリカで過ごした中で
通りすがりの人にファッション褒められたり
歩いてただけなのに車に乗ってたマダムが
You look so beautiful! ってわざわざ窓開けて
いってくれたりした些細なことだったり
英語の先生が毎週のジャーナルにくれるポジティブなコメントたち、
一緒に過ごした仲間たちの前向きな姿勢
ポジティブな言葉たちのおかげで

もっと自分に自信持って生きていこうって思えるようになった。

ずっと理想と現実のギャップに落ち込んだり
他人と比較して羨んだり
完璧には程遠い自分に対して
全く自信が持てなかった

そんな自分でも褒めてくれる人、
もっと自信持っていいんだよって
直接言って見守ってくれる人たちがいたことで

色々なことに挑戦する勇気を得た。

ポジティブな気持ちで挑戦すれば、
失敗してもそんなに気にならないことも学んだ。

そして何より、完璧じゃない過去も現状の自分の頑張りや挑戦も受け入れて認められるようになったことが1番の成長だと思う。

私は自分に甘いから、自分で立てたエベレスト級の目標に対して行動が伴わないことだって多々あるし
実際アメリカ生活でもやり切れなかった部分もあった

自分の好きになれない部分もたくさんある

簡単なことじゃないけれど
それも含めて自分だと認めて受け入れた上で
次にどう生かすか考えられたらいい

そして自分の決めたことに対する責任を最後まで持ってやりきる人間になる。

それを2023年の目標にして、
大学生活ラスト1年突っ走りたい。





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