Twitter歴13年の私が、Mastodonを使ってみた話。
どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。
タイトルの通り、Twitterをなんと13年も使い続けている私ですが、
イーロン・マスクによるTwitterの度重なる改悪に、サービスの終焉も近いのではないかという予感から、
避難先として、Mastodonにアカウントを作ってみました。
とりあえず色々触ってみて、なんとなく感覚がわかってきたのでまとめます。
まず、Twitterと違う点として、何やらサーバーが大量にあることと、
デフォルトでなんとタイムラインが3つもあることが挙げられます。
ローカルタイムライン:参加中のサーバーの投稿が流れる
ホームタイムライン:いわゆるTwitter(フォローしている人の投稿が流れる)
連合タイムライン:複数サーバーの投稿が流れる
非公開やフォロワー限定公開にしない限り、ローカルタイムラインや連合タイムラインにも流れてしまいます。
私は最初それがよくわからなくて、いつものTwitterの鍵垢のノリで使ってしまい……
空気の読めない発言を多発してしまいました。
下手すりゃ荒らし1歩手前だったかも……。いや、本当に申し訳ないです。
ローカルタイムラインを見て、それに対して空リプを飛ばし合う使い方をする人が多いみたいです。
そのため、サーバーごとのローカルタイムラインの雰囲気が、居心地のよさに直結してきます。
サーバーって何?どこを選べばいいの?と私も最初は戸惑い、
なんとなく直感で「mstdn.jp」サーバーを選んだのですが、
雰囲気が合わず、「mastodon-japan.net」サーバーに移行しました。
(Mastodonではフォロワーを引き継いでサーバー間のアカウントの引っ越しが可能です。ただし投稿などは引き継がれません。)
どちらも日本のサーバーなのですが雰囲気は全然違い、
「mstdn.jp」サーバーはダーティーな雰囲気、「mastodon-japan.net」サーバーは明るい雰囲気です。
投稿に関してはTwitterを使っている(使っていた)人なら、同じ感覚で簡単に扱えると思います。ですが、サーバーに関しては実際に見てみないと分からないことも多いと思います。
個人的には「mastodon-japan.net」の方がおすすめです。
「mastodon-japan.net」サーバーの方々はとても優しく、不慣れな私に色々とアドバイスしたり、励ましたりしてくださいました。ありがとうございました。
とりあえず今後はローカルタイムラインを眺めつつ、たまに言及するくらいの使い方でいいのかなって感じがします。
今日のところはひとまずこんな感じですかね。
それでは。
【追記】
Mastodonを使っているうちに、「Twitter文化を持ち込んで欲しくない」「(Twitterからの)避難所と呼ぶのは失礼」という声も散見されたので、新しく避難先を作ろうと考えています。
くるっぷかタイッツーあたりが適任でしょうか。またおいおい考えます。
【おまけ】
Twitterのアカウント(鍵垢)↓
@Marine_Drop
Mastodonのアカウント↓
@Marine_Drop@mastodon-japan.net
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