【東大電気系解答2024】東京大学大学院 工学系研究科電気系工学専攻 過去問解答集+おまけ
更新履歴
この記事は、東大電気系の電磁気および電気回路の解答についてです。
「電磁気学」や「電気回路」だけが欲しい方については最後にリンクがあるのでそちらからご購入ください。
また、2024年1月に大幅な改善をしたので既に購入された方も再ダウンロードされることをおすすめします。
概要
この解答集は2020年に東京大学 工学研究科 電気系工学専攻や東工大に合格した筆者が作成したものになります。
受験生時代には電磁気学と電気回路について10大学院200題以上解いていたため,解答には一定の精度があると思います。
2024年1月までに,50名以上の方にご購入いただいており、好評をいただいております。
また,HPで問題が追加される度に毎年解答を追加しております。
現在この記事で販売している内容については以下のとおりです。
2024年1月時点で,2012年以降の問題では「2020年度 電磁気学(6)」のみが未解答となっております。
解答について
解答集の構成は、各科目ごとに目次・出題分析シート・解答となっています。
目次について
目次には解答集の概要と主観の難易度について記載しています。下の画像は電磁気学の目次になります。
出題分析シートについて
分析シートは各年度の問題について私の所感を述べたものになりおまけ程度です。電磁気の分析は以下のようになっています。(一部切り抜き)
解答について
解答の体裁について,2018年の電磁気学だけ公開しますので,こちらでご確認ください。
このクオリティで満足していただける方はご購入を検討ください。
電気系の問題傾向について
電気系の問題は数年おきに傾向が一新されており、出題傾向がその度に若干異なっています。
出題傾向を大きく分けると、2011年度以前・2012年度〜2019年度・2020年度以降となります。
2011年度以前に関しては、現在と大きく異なるため対策する必要はないと思います。
2012年度〜2019年度に関しては、現在の形式と似ており出題範囲も同じになります。
2020年度以降に関しては、コロナ禍で生まれた方式ですが内容は2012年度以降と変化はありません。2021年までは英語で出題でしたが,2022年以降は日本語で出題されているようです。
このような背景から,体裁を揃えた解答を作成しているのは2012年度以降になります。
最後に
他にも研究室の雰囲気などについては,Xで直接質問していただければできる範囲でお答えします。
また,他大学の問題についても解答を作成することができますので,Xで直接ご連絡ください。
電磁気だけ抜粋版は以下になります。
免責事項
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本記事で提供する情報の品質についてはいかなる保証も行っておりません。欠陥およびそれらが原因で発生した損失や損害については一切責任を負いません。
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