いつになったら
その自信のなさを理由に
いつまで待たされるのか
目的も夢も大義も
才能すら
何もいらないと
ただ、君そのものと
私への気持ちがあれば
ほかに何も
何度だって 伝えているのに
君はいつでも自信がないと
それを理由に私から逃げる
あと何が足されれば
あと何人に認められたなら
あといくら揃ったなら
その自信とやらが形成されて
あなたは私を安心して
愛しはじめるのでしょうか
私はいつでも待っている
君がこちらを向いて
私の手を取るのを待っている
ともに踊るのを待っている
怖がってる間に
終わってしまう
ねぇこっちを向いて
踊りましょう
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