#16 手袋とセーターへのツッコミ
こんにちは。靴下編み職人🔰のまりなです。
YouTubeを彷徨っていたら、レベッカの動画を見つけて、聞き入ってしまっている夜中です。
レベッカの全盛期にライブは行ったことなく、もっぱらFM(!)のエアチェックで楽しんでいた世代です。(歳がバレるw)
数年前に横浜アリーナでのライブのチケットが取れて、初めてnokkoの生の歌声に涙ボロボロになってしまったという・・・。
ところで、歌といえば、編み物関係の歌で「かあさんの歌」と「北の宿から」は以前から色々思っていたことがありました。そのことについて少し語ってみようと思います。
☆かあさんの歌
実は、この歌の正式な題名はよくわからず、改めて調べてみたら「かあさんの歌」というのを初めて知りました。てっきり「手ぶくろ」という題名かと思っていましたので、改めて確認できてよかったかな?と思います。
この歌の中で、かあさんが手袋を編んでいるわけですが、夜なべしているんですよね。途中で「囲炉裏の匂い」ということなので、夜中に薄暗いところで手袋を編んでいる・・・というのは、編み目も見えにくいだろうし、編み物をするのにはなかなかハードな状況かな?と。多分、多少太めの糸使っていて、なので作っているものは5本指というよりは、ミトンなのではないかな?と推測していました。
とりあえず、目も疲れるだろうし、あまり根を詰めずに寝てちょーだい、と「かあさん」に思うのでした。
☆北の宿から
これはどっちかいうと、ショパンのパクリという方が気になるんですが(そりゃ多少は似ているけど、大騒ぎするほどは似てないだろう?と。真相はどうなんでしょうね?)。
要は、「別れた男(or 片思いで告白もできてない男)の為に、着てくれない(=渡せない)のはわかっているセーターを編んでます」ってことなんですよね。気持ちはわからないではないけど、ぶっちゃけ「毛糸と編んでいる時間がもったいない!」と思ってしまいます。(苦笑)
じゃあ、出来上がって、行き場がないセーターをどうするんだろう?と。着てもらえないセーターの方が悲しいんじゃないかなあ?そっと引き出しにしまって、たまにみて、思い出して・・・ってことかなあ?女の情念?未練?
・・・などと、思ってしまうわけです。そんなのにめそめそしている時間があるなら、新しい男見つければ?と思ってしまう私は鬼畜??(苦笑)
☆レベッカの後に・・・
レベッカといえば、やっぱり「フレンズ」と「ラズベリードリーム」ですね。本当に、何度聞いても泣けてくるし、キュンとくる。
皆様は、思い出の音楽にどんなものがありますか?
そして、レベッカの動画が終わってからそのままにしていたら、なんとXが!
ART OF LIFE のフルバージョンとか!胸熱です。
☆minneに出品しています。よろしかったら見に来てくださいね♪
☆KIndleで出版しました♪
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。( ´ ▽ ` )ノ
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