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バタリアン戦記①

人生いろいろあるけれど
人と人
たくさんあつまると
上手くいかなさが辛い日もあるね。

去年、占星術の先生に
あなたの人生は乗りこなすのが大変なので辛いのは当然!でもあなたのせいじゃない!
辛い時、あなたは私のせいじゃないといいなさい!
と言われた事がショッキングでありながらも
肩の荷が少し下ろせた気がした。

とにかく他人から勘違いされやすい。
とても悪く思われてしまう。
勝手に憎まれたり嫌われたり
恐ろしがられたりするんだ。
マレフィセントなの?

私としてはどうでもいいのに
世間はレッテルを貼ろうとしてくる。

それはお前に問題があるんやないか?
と私自身も思うんですが、
挨拶も毎朝元気にちゃんとしている
受け答えがはっきりしていて
クレーマーをいなしたり
電話対応したりするのがわりと得意で
気の利いた小話をして
まわりを笑わせている自分は
仕事ができないかというと
どう見積もっても社会においてはまともな方

どちらかと言えばできるに⚪︎がつく方だと思います。

何事もよほど複雑でなければ
一回聞けば覚えられるので仕事の覚えは早いです。

ただ覚えるのが早いので忘れるのも早いです。 
一度どうでもいいと判断すると今日の事も忘れます。

私の脳は情報を切り捨てる事によって
正しく覚えてられる情報を
なるべく減らして無駄なくしてるんですけど、
丸ごと捨てて忘れる事ありますね。

まるっとまる忘れですよ。

バカだと思ってたけど、
案外、記憶力はいいのかもしれないと思います。

しかしながら、
最初に勤めた会社以外は
いつもわりとハードないじめに遭います。

美術館時代の天下り上司やボランティアの年配女性たちからのプライベートへの過干渉や嫌がらせの数々はいつか供養したいけど、書くのも面倒です。

館長の自称秘書からのストーキング行為や名誉を毀損する内容のメールを取引先に送信するなど本当に疲れる事しかなかった。誰も守ってはくれなかったので強く生きるしかなかった。

美術館業界は華やかだけど実にクソです。 
空港のおべんじょとおなじです。


転勤先の田舎の美術館では、残業を拒否したら仕事ができないとまで言われました。
精神的に辛過ぎて毎日毎日Googleマップでパリのアパルトマンの住所を調べて、留学先の物件をチェックしていました。

美術館勤務してたころは病みの極みの時代でした。
2010年代にすでにアートは完全に死んだんじゃないかと思います。

今、アートはぜんぜん興味ないです。

バタリアン戦記ではオバンバとの愉快な戦いのメモを書いていこうと思います。

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