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8歳の私は不思議な世界に引き込まれた

こんばんは、mochiです。

映画にまつわる思い出ということで、今回は初めて映画を観た時のことについて話したいと思います。

私の地元は、映画館がある施設に行くには車で2時間弱くらいの道を走らせないといけませんでした。
なので映画館で映画を観て育つみたいなことはなく、金曜ロードショーやレンタルなどで観ていた記憶があります。
そんな私が初めて映画を観たのが小学2年生の頃。
地元の小さなホールで″千と千尋の神隠し”が上映されることが決まり、母へ頼んで連れて行ってもらいました。
少し緊張しながらも、真っ暗な中で正面のスクリーンに映し出される千尋に夢中になり、ハクのおにぎりを食べる場面では一緒に泣いてました。
小学生の私には、話の内容は少し難しいところもありましたがそれも回数を重ねて見ていくうちに理解しながらみれるようになりました。
何が魅力なのかと問われたら一口には言えませんが….きっと初めて観た映画だからという理由も入っていると思います。
地元なので同じような友達も多く、よく千尋ごっこと称して映画のシーンの真似をして遊んでいました。
一番難しかったのはハクが釜爺の所へ行く道標を話している時の場面
セリフも早すぎて、上手く言えなかったような記憶がありますね(笑)
(少し話がそれましたが….)
今でこそ毎日のように家でも映画館でも映画を観る程、好きなものですが私の原点はここなのかもしれません。

#映画にまつわる思い出

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