東京都立産業技術大学院大学体験記 14週目
そろそろ試験の時期なので、情報をまとめておく
セキュアシステム管理運用特論
グループワークのプレゼンテーションが終わった。
グループワークは、得意な人がチームにいればガンガン進むが、初めての人だったり、やったことがない分野だと全然進まないということがあるかもしれない。
今回は、CTF形式の演習でFLAGを見つけまくるとにかくできる人がいたので
私は、時間管理や、優先順位付け、プレゼンの準備など補助的なところをやっていた。
先生も、人によって得意なところや苦手なところがあるのをわかっていたので、チームで協力してくださいと言っていた意味がわかった。
演習では、タスクを何時までに、しかも情報が整理されずに降ってくる。実際の障害対応を想定しているためだ。
実際のサイバーセキュリティの障害対応はこんなものではないが、関係各署、警察、メディアへの公開、社内での対応指示れんらくなど、何をどんな文章をどのように書くかなど短時間で頑張らないといけない。
私はサイバーセキュリティ周りはやったことがない分野なので、システム管理者は本当に大変だなと思った。今回シミュレーションでも体験できて本当に良かったと思う。
試験内容に関しては、授業で案内される。最初の確認テストをしっかり見直しておいたり、授業に出てしっかり聞いておけば問題なく解けるレベル感だったとおもう。
とにかくグループワークが割と大変なので、そこさえ突破できれば後はなんとかなるという感じだった。
エンジニアとして働いている成長記録やおもしろいと思ったこと色々書いていこうとおもいます 頂いたご支援は、資料や勉強のための本、次のネタのための資金にし、さらに面白いことを発信するために使います 応援おねがいします