旅も写真も日常も、ぜんぶ書き留めておきたくて

初めまして！！さのまりです。

Noteを早速はじめてみました。

毎年、年末から年明けにかけて１年間のWish listを書き出していて
今年も2019年の目標を手帳に100個書き出したの。

そこに書いたことの中の一つ。

“noteを始める” 。

2018年、Instagramのフォロワーが一気に1500人以上増えたことをキッカケに見られていることの意識や、見ている人にどう思われるかをたくさん、たくさん考えた。

頭の中で思う事はたくさんあるけど

それを上手く表現できない年でもあった。

私って実はアウトプットが苦手なのかも...

そう自信をなくすときもあったの。

日常や、大好きな旅や写真のことをつらつら書き留めておける場所がほしかった。

ブログではなくなぜnoteなのか。

まずクリエイターとユーザーを繋ぐ新しいウェブサービスである。
というコンセプトに惹かれたのが一つ。

本当は収益化できるブログとかを始めてみるのもよかったんだけど
なんとなくこっちがやってみたかった（笑）

あとは、単純にシンプルさが好きかな。

例えるなら、

学生の時にスクラッチブックを作っていたことがある。

雑誌のお気に入りを切り抜いてはノートにペタペタくっつけて、
教室や自分の部屋でよく眺めていた。
（そーゆーことするの大好きだった）

その感覚に近い気がする。

無駄なものがなにも無い、
真っ白な紙に写真や文字を色付けて自分だけのnoteを作っていきたい。

＊＊＊

遅くなりましたがここで自己紹介。

さの まりな と申します。

埼玉県埼玉育ちの今年で25歳。
学生時代は小・中・高校とバレーボールを頑張る熱血部活少女でした。
髪型は年中刈り上げ。
厳しい練習に加え分厚い部則ノート、先輩たちの厳しい目。
監督やコーチに怒鳴られ、部内の人間関係に涙したことも。
今じゃ考えられないって言われるけどバリバリの体育会系です（笑）

高校最後の全国大会。
観客席にはどこのチームよりもたくさんの人たちが応援に駆けつけてくれた。
自分たちのチームカラーに染まった客席をみて泣いたのを今でも忘れられない。
苦しいことの方が多かったのに勝った時やこういった一瞬の為に何年間も頑張れたの。
本当に夢中になれるものに出会えた最高の学生時代だった。
かけがえのない財産。

短大時代はバレーボールから離れ、学校やバイト（もちろんあとはほぼ遊び）
とにかく楽しんだ。
ワーキングホリデーで留学中の友達に会いに２週間カナダのバンクーバーを訪れた時に海外と日本の違いに驚き海外への興味を持ち始める。

地下鉄もスーパーも街の匂いも本当に全てが新鮮だった。

一番の思い出はレイクルイーズの湖。

青い

蒼い

碧い。

感動して涙がでるほどきれいな“あお”だった。

埼玉の田舎で暮らす私にとって、

その感動は衝撃的で、

当時の悩みであったバイトや学校や、進路について

そんなことが全てちっぽけなものに感じるほど

世界にはこんなに美しい景色が広がっていることを初めて知った。

そこから
海外旅行に興味がでてきて、

その感動や絶景を写真として切り取りたいと思い始めた。

そしてせっかく女の子に生まれてきたので
お洋服やパジャマを友達とお揃いで買ったり、

この場所ではこの服を着よう。

こんなヘアアレンジをして、

こんなメイクをしよう。

そんな風に事前に打ち合わせをして
今では旅を楽しんでいる。

そして短大を卒業した後、
ブライダル会社でサービススタッフとして働き始め
現在はブライダル会社の営業事務として就職し今に至ります。

最後に好きなこと

・旅行。
日本も好きだけど海外旅行が大好き！！
見たことのない世界がぶわぁぁっと広がる感覚。
旅に出るとたくさんの新しい何かを発見する。
それがインスピレーションになっていい刺激になるからやめられない。

あとはザッと思いついたものを適度に。
・好きなライターさんのコラムを読み漁る
・予定を立ててわくわくする時間
・好きな人とちょっとしたおつまみとワインを飲むこと（仕事終わりのビールも）
・思い思いに写真を撮って加工する時間
・音楽を流しながら入るお風呂

好きなもの
・胸が切なくなる恋愛映画
・電車でみる海外ドラマや本
・秋から冬にかけて毎朝飲むミルクティー
・MACのコスメ
・花柄のワンピース
・もふもふの愛犬2匹
・綺麗なラテアート

思ったことや気持ちのアウトプットってとても大切なことだと思うの。
少しづつ考えや想いをこのブログを通して伝えていけたら良いな。

2019年のWish listに書いた

“noteを始める”

実はこれには続きがある。

・たくさんの人に読んでもらう。
・途中で辞めない、続ける。

今年初めての自分自身の新しい取り組み。
是非読んで頂ければ嬉しいです。

さのまり