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きゅうりだけで生きていけると思っていた時期がありました。何か意味があったのでしょうか?

今までクライアントさんから受けていた質問と、それに対するわたしのお答えやメッセージをお届けします。


*きゅうり

Q:きゅうりだけ食べてると生きていける気がしていたことがあります。

 何かメッセージはありますか?

A:きゅうりをおいしく感じながら食べている場合、周囲の人からは、冷静な人だとか、落ち着いた人だと好意的に思われていることを指します。

 また、自分自身でもクールな自分の性格を認識しており、それが自分の良い面だと感じている場合が多いです。

 しかし、クールな性格にならざるを得なかった場合もあります。


Q:きゅうりだけ食べていると生きていける気がしているのは、幼少期からですか?

A:いいえ、中2の頃にいじめられ、中3から1年間はずっときゅうり、レタス、ツナのサラダが夜ごはんでした。昼は弁当でしたが…。

Q:いじめられたときに、何を決めましたか?

A:絶対、人と関わらん。関わっても、その場の付き合いでいいわ。

それでクールな自分であることを決めた。

高校になってから、友達ができてから、2~3カ月してからいろんなものを食べれるようになりました。


Marina:食べ物の好き嫌いは、人間関係とも結びついているとされています。

 好きな食べ物が少ない、要するに、嫌いな食べ物が多ければ多いひど、人間関係において受け入れられる範囲が狭いことを指しています。

 それだけ人を信頼できていないのです。それだけ深く傷ついてきたのです。

 そして、クールさを装い、自分を確立していったのです。

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