というか、来た。 南半球、オーストラリア、パース。 先日40℃をマークしました。暑い。 暑いというよりも、熱い。 湿度のない夏。パースの夏は兎に角乾いている。 私はこの夏がすごく好き。 タイトルにあのワードをつい入れたくなるのはジェネレーションのやつなので許して頂きたい。 真っ白な馬に乗った王子様はなんにも知らないお嬢様がかっさらっていくという、諸行無常が過ぎる大黒摩季大先生の作った名曲である。(うん。。) だってもう勝手に脳内再生されちゃうんだもんしょーがない
年末に、パースから南に300〜500㎞ほど南に下ったところにある、デンマーク、アルバニー、マーガレットリバーにワイン三昧呑んだくれ旅に出ていました。 これでも一部。。 日本、マレーシア、シンガポールから友人が集まってくれて、毎日ワイナリー巡りと酒盛り。酒飲みが10人も集まるとこうもボトルがカンカン開いていくものかと。 毎度のことながら楽しい旅行でございました。 しばらく文章を書くことから離れていたので、少しずつ復帰していこうと思います。 ソムリエでも、ワインアド
「いってらっしゃい。良い旅を。」 私たちは旅先で幾度この言葉を口にしてきただろう。 書く人、奏でる人、創る人、撮る人。 乞う人、与える人。 騙す人、騙される人。 腹を立てる人、許す人。 諦める人、笑う人。 その場所で生きる人たちが、たくさん居た。 人の表情、空の色、音、匂い、 私たちを囲うものの全てが、その土地によって様々だった。 すっと受け入れられるものもあったり、 繰り返すうちに慣れることや、 どうしても受け入れられないこともあった。 でも、きっとそれ
