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自由とはエビフライである

今、8月分の仕事を終わらせた。
つまり、自由の身である。
だが、この自由というやつはやっかいなもので…。

自由すぎるとツライ

この通りである。
自由すぎるとツライ。

時間を自由に使えることが少ない人には、「何主張してるんだコイツ」と思われるだろう。
実際、贅沢な悩みだと思う。

だが、私が今こうしてnoteを綴っているように、自由というのはちょいとあるぐらいがちょうど良いもので、ありすぎると困る。

イメージしてほしい。
たとえば、エビフライが3本あるとする。これは嬉しい。
5本でも嬉しいだろう。
しかしこれが30本になるとどうだろう。

いらない。
そんなにエビフライはいらない。
食べられないし、食べている途中で間違いなく飽きる。
そう、自由とはエビフライである。

自由は千切りキャベツ程度が理想かもしれない

エビフライで自由をたとえたので、理想とする自由な時間も揚げ物の皿に乗っているものでたとえよう。
自由は、揚げ物の添え物、つまり千切りキャベツくらいがちょうどいいと思う。

欲しい人はおかわりすればいいし、そうでない人はそのまま食べ終わってしまえばいい。

そんな贅沢なことを、自由な時間で思いついたので書いてみた。


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#自由な時間

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