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今まで、そしてこれから。-人物紹介Part3-

こんばんは。実を言うとまだこれが1記事目で
中々に焦っているまりもです。

2記事出すと言いましたが、出せるか微妙なので
明日中には必ず出します。
残業があろうとこれは確定ですので許して
ください。

さて、今日のテーマは「人物紹介
早いもので3人目です。今回は自分の教育担当の
方の紹介をしようかな。

※定期更新の人物紹介はまとめてありますので
他を見たい方はそちらからどうぞ↓


彼との出会いは正式な配属前、配属先へ
引っ越しをしている時に会ったのが初めて
だったはずだ。
その時はほとんど会話しなかったので、実際に
会ったのは配属されて3日後とかだった。
(休日が挟まったり彼が有給取ってたりしたから)

第一印象は「よく喋る人」という感じだった。
というのも、始め、これからの流れについて
説明する前に、彼の出身の話をしたり、自分に
高校のことを聞いてきたり……といったように
とにかく話すの大好きという印象があった。
その時は、「この人とやっていけるのか」という
不安がかなりあった。

実際、配属1ヶ月くらいはあまり会話がなかった
と思う。というのも、基本的に分からないことが
出てきたら、真っ先に聞く相手であることに
間違いはないのだが、彼はチームの中でも沢山
仕事を抱えており、何だかピリピリした雰囲気を
感じてしまい、話しかけたくても気を使って
話しかけられないなんてことが多かった。
(自分の積極性のなさもあるけど)

印象が変わったのは彼と出張に行った時の
ことだった。予定の時刻より早めに目的地付近に
到着して、暇になった時のことだった。
「少し時間が空いたから寄りたいところ寄っても
いい?」と聞かれ、特に断る理由もなかった自分は
YESと答え、彼に着いていった。
どこか観光名所でも行くのかなと考えながら
着いていった先はキャラクターショップ。
「このキャラ好きなんだよね」と話しながら
キーホルダーを選んでいる姿を見て何だか
微笑ましくなった。彼はいつも忙しそうにしてた
からこそ、仕事をしている時とのギャップが
凄かったのだ。

また、その日の夜。夕食を一緒に済ませ、
疲れてヘトヘトになった自分を「大丈夫か?」と
笑いながらホテルまで付き添ってくれたり、
翌日の朝飯をコンビニで買って部屋に行こうと
した時、「お菓子大量に買ってるでしょ笑」と
何気に鋭かったりと普段の仕事の様子からは想像
出来ない彼を見て「優しくて意外な1面もある」と
思った。

彼の良いところは簡潔に言うと「どんなことも
優しく教えてくれる

いや、誰でも当てはまるくね?と言われそうだが、
彼の場合、それに何度も助けられているから
そう書いたのだ。
もちろん、本心がどう思ってるかは分からない。
(心の中では「コイツ、ダメダメだな」と思って
いるかもしれないが)

それでも、自分がミスをした時や悩んでいる時に
「ここは~すれば良い」「大丈夫か?」と本当に
自分を気にかけてくれる。どれだけ忙しくても
気にかけてくれる。
特にココ最近はそれが顕著になってきた。

こんな自分を気にしてくれるだけでも嬉しいのに、
何回もミスする自分を責めることもせず、
優しくアドバイスをする彼に自分は何度も
救われてきた。

それに、他の人に説明をする際、相手に伝わって
ない時にプラスで説明を追加してくれたり、
自分が他の人から説明されて理解出来ない時に
噛み砕いて説明をしてくれたりというような
サポート力も尊敬する。
「自分の教育係だから」という理由で彼は
やっているのかもしれないが、それが出来る
だけでも自分は尊敬してしまう。
(自分はそんなこと出来ないから尚更)

そんな彼は、先程から少し言っている通り、
チーム内でかなりの仕事を持っている。
だからこそ、自分が図面のミスを減らして、
的確に素早く仕事をできるようになり、彼の負担を
減らして行ければ良いと思う。
しかし、今はまだミスもあり、彼に負担をかけて
しまっている状態だ。

どうせ仕事からは逃れられないのだから、
いち早く仕事をできるようになって彼を
支えられるくらいにまでになりたい。
どうせなら1番になれ。と言われそうだが、彼の
能力を超えることは流石に出来なそうなので
あくまで支えられるくらいまでにはなりたいと
思う。

今まで、沢山のことを教えてくれてありがとう。
これからもまだまだご迷惑をかけるかも
しれないが、いつか支えられるくらいまで成長
するのでぜひ、よろしくお願いしたい。


さて、人物紹介は最後にその人にあった花言葉を
送るというナゾの縛りを付けているので今回も
花言葉を送って締めようと思う。

ミスミソウ自信・信頼


ま、こんなもんかな。相変わらず書くと結構
恥ずかしかったりする。まぁ、基本的に見つかる
可能性は低いから大丈夫だと思うけどね。

さて、サボり分(明日までに出すと言ったもの)の
テーマはある程度決まっているのであとは文章に
するだけ。

明日出せるように頑張ります。


さて、ここまで読んでくれた方に最大級の感謝を。


また、次の記事で。おやすみなさい。

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