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将来、将来って言われてもね

こんばんは。対面の席にいる上司が電話
してる時に後ろから電話の相手が笑いながら
忍び寄っているのを見て耐えきれず
ツッコんでしまったまりもです。
上司2人を前に「目の前にいるんだから直接
喋りなさい」と言ってしまった笑

さて、今日のテーマは「将来の夢
何か曖昧なものは話してきたけど、意外と
触れたことなかったねと思って。
シンプルだけど話していく。


実は将来の夢…というには少し弱いかも
しれないが「達成したいこと」を書いた
ことはある。
はじめ、リトリン参考に話す自己紹介記事が
あったと思うが(何気に伸びてる記事)、
その時参考にしたリトリンに書いてあるのだ。
その写真が下のやつだ。

今見ると中々に大雑把。

資格勉強は今、地道にやっている。
取りたい理由は資格によって様々だが、
全体を通して言えるのは「知識を付けたい」。
知識豊富で、質問されたらスラスラと
自信を持って答えがだ 出せるような人に
なりたい。そう思って今、頑張って勉強を
しているのだ。
今年中にはITパスポートは取りたいと思って
いるが……。取れるといいな……。

社会で認められるような人になる。
こんな大雑把な質問をよく入れたなと自分
でも思うが、なりたいとは思う。
ハッキリ言って、今、自分が役に立っている
人になれているかと言われたらNOだ。
図面だって配布する前の確認段階でもミスは
多く、図面出したあとにミスに気づいて
図面を出し直すなんてことも少なくない。

チームの人はそんなこと少ないのに……
そうやっていつも自分を責めてしまう。。
上司の方も優しく教えてくれるけど心の中で
どう思ってるかなんてエスパーじゃないし
分からない。見放される前に1人で図面を
ミス無しで作り上げて1人前だね。なんて
言われたい。
そうして、自分の存在意義を見つけたい。
そんな意味でこれを入れたと思う。

オールマイティにできる人になる。
異動してしまった主任がそうだった。長い
年月働いていて、知識も経験も豊富。
たくさん聞いても返してくれる。チーム内の
メンバーで1番頼られていたと思う。
そんな人になりたい。今いる上司の知識を
引き継いで、何でも対応出来る人になる。
それがここの文章の意味だろう。

勉強は大人になっても続ける。
これを書いたのが高3で、まだ子供と言われる
段階だったから入れたのだろう。
社会人になってもう「子供」ではない。
1人の大人として仕事をする。
そういう意味で書きたかったと思う。。
(まぁまだ20になってない人が言って響くか
って話なんですけど)

資格勉強に限らず、仕事で覚えたことを
まとめていく。それを仕事を終えるまで。
いや、死ぬまでやり続けたい。
勉強なんてしなくても生きていける と言う人も
いるだろう。
それでも、自分は勉強しなければ皆に
追いつけない。裏で勉強して、努力しないと
置いていかれる。それが嫌だから勉強をする。
皆を追いかける。離されないように追い
かける。それをずっと続けていきたい。
そして、いつか、追い抜いて、頼られる
存在になりたい。


こうやって書き出すと結構深い思いが
あったりする。なので、少し具体的に
将来の夢」として全てをまとめてみた。
これからは将来の夢ある?なんて聞かれた時は
こう答えることにする。

「年齢を重ねても勉強をし続けるように
努力は怠らない人になる
そして、努力の結果、何でもできて、皆から
頼れるようなオールマイティな人になる」

これでも大雑把ではあるが、少しは
具体的になっただろうか。

まぁ、ハッキリ言ってなれるかと
問われると自信がない。いつも自信ないね
と言われるけどこればっかりはどうしようも
ない。努力したって報われない時なんて
山ほどある。それでも、歩くのはやめない。
いつか、それを達成するために。
期待されてプレッシャーがかかるかも
しれないけど、それでも走り続ける。
どこまでも。いつまでも。

※これを書いてたら1つ曲が出てきたので
せっかくなので紹介。

夢は叶わない 願いは届かない
だから歩くのを止めてしまうのか
努力は報われない 誰も認めてくれない
だから走るのを止めてしまうのか
止まってしまうのか

辞めてしまいたい理由なら10も100も
1000もあった
でもその全てがちっぽけに見える一つが
あった
逃げ出すための言葉なら飽きるほど浮かんだ
でもそれを零さないだけの輝きがあった

*Luna「アトラクトライト」

意外と書けた。絶対途中から将来の夢
考えよーってゾーンに入ると思ったのに。
ま、書けたから良いか。

さ、明日はどうしようね。また
ちょっとした愚痴でもこぼそうか。需要
なんて1mmもないだろうけど。金曜日だし。
てことで、明日も少し話に付き合って
くれると嬉しいです。


さて、ここまで読んでくれた人に最大級の
感謝を。

また次の記事で。おやすみなさい。

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