『ルート 』　マティアス デ ステファノ　日本語訳　物質を愛する

皆さん、おはようございます。今日もエジプトのカイロ、ギザからお話しします。

皆さん、今日のアライメント（一貫性）の準備はできていますか？

今日のワークは、ルートチャクラの物理的な側面に関連するもので、男性の場合は生殖腺、睾丸、女性の場合は卵巣です。

ですから、私たちがルートチャクラについて話すとき、私たちが話しているのは生命のエネルギー、内なる活力についてであることは確かです。

しかし、肉体的な側面について話そうとすると問題が生じます。

私たちが性器についてこのような問題を抱えているのは、今日のブログにも書いたように、歴史を通じて、私たちが天空に行くことを望んでいたからです、 そうすることで、私たちは自分の本質や動物的な側面を捨て去り、自分が自然よりも優れていると思うようになるのです。

おへそから下は、地球的で、世俗的で、どう言えばいいのかわからないけど、その名前を聞いたことがないんだけど、おへそから下は、母なる地球にへその緒でつながっている。

スピリチュアルな現実に行くためには、物質的で物理的な現実から離れる必要があるというこの信念は、スピリチュアリティや意識のために働いている私たちでさえ、自分自身の中にまだ持っているものだ。

現実を受け入れると、それはもうあなたに影響を与えない。

なぜなら、あなたはもう現実の仕組みを知っているのだから、それを変えられることを知っている。

現実を必要としないとき、あなたは現実から自由になる。

その天国に到達するために私たちがしなければならないことのひとつは、物質を愛すること、物質のすべてを愛することです。

そうすれば、物質の闇と光を見ることができ、そのすべてに目的と魔法を見ることができます。

物質から解放され、物質を愛し、物質に何も期待せず、ただ執着する。

だから、私たちが普段していることとはまったく正反対で、悟りを開くためには、物質から離れて生きなければならないと信じているのです。

そうではなく、現実を光に変えるためには、物質を無条件に愛する必要があるのです。

私たちが理解しなければならないのは、私たちは天から切り離された存在ではないということだ。

物質は天と異なるものではなく、物質は天の表現であり、私たちが天へ行きたいと思えば思うほど、宇宙は私たちを地上へと深く深く引き込んでいく、

私たちがよりスピリチュアルになるたびに、私たちはより埋没していく。

それはなぜか？

物質が存在するのではなく、物質が心の表現であり理解であるからだ。

私はこのことを想像のように話しているのではありません。

なぜ私たちは物質について調べなければならないのでしょうか？

物質には何もないからだ。

物理学、原子物理学を調べると、存在するものはすべて原子でできていて、原子は99.%何もないのだ。

先日、友人と原子の大きさについて話していたとき、彼女は私が原子の大きさを理解できるように説明してくれた。

サッカーのグラウンドを例にとって説明しよう。

サッカーのグラウンドを思い浮かべてください。

とても大きくて、たくさんの人がそこに行きます。
そしてサッカーボールを思い浮かべてください。

つまり、この大きなフィールドの中心に陽子があり、同じ大きさのフィールドを囲むように、この大きなサッカーグラウンドの外側で電子が回転している。

つまり、その真ん中には何もなく、ただこれがあるだけで、外側にはもっと小さな部分があり、何もない。

だから私たちは、物質とは単なる知覚であり、それが物質の大きさなのだと理解しなければならない。

想像してみてください。このことを聞いたことがあると思いますが、もしすべての物質、80億の本当の物質を置きたいとしたら、英語で何と言うのでしょうか。

だから、もし世界中の全人類の実際の物質を置いてみると、ちょうどこのサイズの物質、つまり、ここにいる彼ら全員、ここにいる私たち全員、世界の全人口が物質なんだ。

残りは磁気と空間だけだ。

だから私たちが地球、世界、天国について語るとき、それは現実ではなく、単なる知覚にすぎない

だからこそ、物質を生きることは天国を生きることでもある。

物質が持っている唯一の違いは、天でありながら歪んでいるということだ。

鏡が割れたようなもので、天の光はフラクタル化されているため、異なるイメージで自分自身を見ている。

だから、私たちの仕事は物質から離れることではなく、物質のバランスをとることなんだ。

バランスをとり、調和させる。

ただそれだけなんだ。

だから、私の道や私たちが分かち合っている道では、私たちが5次元に行くためにここに来たとか、地球を持ち上げて自分自身を啓発するためにここに来たとか、そういうことは決して言わない。

そうではなく、私たちは、私たち自身が創り出し、私たち自身が歪めてしまったもの、私たち自身がバランスを取り、再び調和させなければならないものに対して責任を持つためにここにいるのだと、私はいつも言っているのです。

これが、私たちが意識してやらなければならないことの基本なのです。

歴史を通して、スピリチュアルな人たちが天と地の現実を切り離そうとしてきたのはこのためです。

彼らは、天と地が2つの力ではなく、1つの力であることに気づかずに、地球を去ろうとしてきました。

この世を去りたいと思っても、どこにも行くところがないのだから、去るのはもっと難しい。

例えば、私たちは別の次元に行けると言えるかもしれない。

いや、異次元には行けない。

なぜなら、次元は真実の視点に過ぎないからです。

だから、別の次元に行くのではなく、別の次元に行くことができるのです。

その次元に行くために、その別の次元になるために、私がしなければならないことは、その次元とのバランスの中で調和に達することです。

そのために私たちは責任を持たなければなりません。私が言ったことを想像してみてほしい。私たちは通常、地球を離れなければならないと考えている。

しかし、私たちがしなければならないのは、その両方を一緒にすることなのです。なぜ両者がお互いを必要としているのか、その主な理由のひとつは、霊魂が生まれることを望んでいるからで、そのために霊魂は私たちの繁殖を求めているのです。

生物学的な言い方をすれば、霊的な精神が生物学を利用して生まれてきたのです。

霊魂はどこにでもあり、霊魂に必要なのは物質になることだけです。

そのためにはエネルギーが必要で、エネルギーはホルモンとなり、ホルモンは精子と卵子となり、そして肉体となる。

霊が物質の中に入っていくというのは、赤ちゃんができて霊が中に入ってくるというようなイメージではない。

そうではなく、スピリットそのものが物質になるのであり、物質になるためのプロセスは、私たちがソウル、ケフルジェと呼ぶエネルギーなのだ。

自分のスピリットとつながるためには、スピリットをダウンロードするのではなく、スピリットが私を通して表現することを許可するのです。

スピリチュアルなマインドと肉体的な側面をつなぐポイントは、脳内の仮説腺と生殖腺をつなぐことです。

こうして私たちは、精神が物質そのものを感じる必要性を認識することができるのです。

そして霊が、細胞のひとつひとつが物質における霊の悟りを活性化させていると感じることができる方法を、私たちはかつてオーガズムと呼んでいました。

でも私が言っているのは、オーガズムのことではなく、簡単に説明できるようなオーガズムのことです。

逝く。いや、タッチ・アンド・ゴーって英語で言うんだね。

そう、タッチ・アンド・ゴーじゃない。

一瞬のセックスじゃない。
性器のエネルギーではなく、敏感なエネルギーなんだ。

これは性器だけの感覚ではなく、体の細胞のひとつひとつにもあるんだ。

だから、もし細胞のひとつひとつでこのエネルギーを感じないのなら、たとえ頭の中であっても、それはスピリットの潜在能力を活性化できていないからなんだ。

だから、身体の中にスピリットの存在を感じられるようにするために必要なのは、オーガズムとは何かを感じ、認識できるようにすることなんだ。

性的なエネルギーを解放し、そのエネルギーを感じることを自分に許し、ブロックを取り去り、そのエネルギーを知覚することを自分に許すことがとても重要なのはこのためです。

だから今、私は他人とのセックスについて話しているのではなく、常に自分自身のセクシュアリティについて話している。

タントラの話もしていません。タントラは、性的なエネルギーだけでなく、エネルギー全体をどのように扱うかについて、生徒として学び始めたときに役立つ教義のようなものです。

それだけではなく、すべてのエネルギーについて学ぶのです。

タントラは最初のプロセスの後に残しておきたい。

スピリチュアルなエネルギーを体内で扱う前に、まず理解しなければならないのは、体内にある滞ったエネルギーをすべて解放することです。

私たちが抱えている滞ったエネルギーとは、私たち全員が社会のせいで抱えているトラウマです。

性器にまつわるさまざまなトラウマが、瞑想やアラインメント、惑星とのワークのために必要な感情やエネルギーを滞らせる主な原因なのだ。

だから、私たちが働きかける必要があるのは、自分自身の身体なのです。

自分の身体に触れ、自分の身体を楽しみ、どこに鎖があるのか、どこに感情があるのか、自分の中にあるロックされた感情を感じるのです。

瞑想するのではなく、アライメントをとるのだから、その前にいくつかのことを理解する必要がある。

このことを理解することはとても重要なことだと思います。

そして、このエネルギーの動きはとても重要です。このようなことは、もちろん他のビデオでもたくさんお話ししますが、理解しておくことが大切です。

今日のバイブレーションはSO、S -O、これは人生への道を表しています。だから今日の声明は「私は人生への道」なのだ。今日のコードと情報はREという音で、Dだ。

コードを響かせる。勘定点はこのように続き、喉と肺で音を解放するように求める。Reはアルファベット換算でDの音であり、膝のチャクラと並んでいる。

それは一人ひとりの歴史を表している。そのために、この音符は私たちを生命の樹と、あらゆる次元を横断する家族と結びつけている。ちゃんと見ましょう。ありがとう。体をマッサージし、体を撫でましょう。

ありがとうございます。若く、必要であればストレッチをし、身体をリラックスさせ始め、肩の重みを下ろしていきましょう。

自分の心と呼吸に集中します。見てくれてありがとう！ありがとうございます。ありがとうございます。

肺、心臓、血液、臓器、筋肉に注意を向け、酸素を取り入れます。

ありがとう ご視聴ありがとうございました！見てくれてありがとう あなたの皮膚を通して、オーラとすべての磁気充填を満たし、あなたの体の熱が出てくるのを感じる瞬間を取ります。ありがとう。心の光と魂の光、感情の光を感じる。

月の光のように新鮮で、太陽のように温かい精神的、霊的な光を感じます。ありがとう。私は自分の身体を、私の精神と魂が宿る神殿として認識し、心の光と動きの光が愛撫しているのを感じる。

ありがとう。いや、何？ありがとう ありがとう。私はこの手で、魂とスピリットが錨を下ろしている身体の一部と神殿を認識する。ありがとう 両手を腰に持っていき、腰の側面をマッサージする。

大臀筋の後ろへ。そして背中から背骨を撫で、尾骨に届くようにマッサージする。腰に力を入れながら戻っていく。

お腹の下、ふくらはぎ、脇腹から足へ。やわらかく、ペリニーに降りていき、そこから性器のパーツを認識しながら上がっていく。私はここに私の体の生命エネルギーを見つけることができることを認識します。

見てくれてありがとう！私は性器から腰へと解放し、腕の力を抜く。深呼吸をする。ありがとう。判断することなく、この臓器に関連するトラウマ、葛藤、抑圧のイメージを目の前に思い浮かべます。

私がそれらを使えないのか、たくさん使っているのか、これらの現実はどちらも同じ起源から来ています。ありがとう。同じ葛藤、私はこの葛藤を目の前で観察しています。見てくれてありがとう。

ありがとう。. 私を＿＿する。私は、この私の神殿の扉が、光が入ってきて光が出ていく扉であることを認識する。ドアを開けると、私の性器からは物理的な世界で見える光が入り、私の王冠からはスピリチュアルな世界の光が入る。

でも、どちらも私の周りにある同じ光なのです。ありがとう。これは私の神殿の神聖な扉です。ありがとう。もしかしたら、この扉には鍵がかかっているかもしれないし、壊れているかもしれないし、無理やり開けられたのかもしれない。

深呼吸をして、私は自分の性器にある "I AM "の可能性を活性化させる。ありがとう。私は自分の扉を開くことができない、トラウマを超越することができない、生命になることができない、感じることができない、私を自由にすることができない、と認識する。

私は振動し始め、性器の光を活性化する。スワム スワム スワム スワム オーム オーム オーム オーム オーム 深呼吸をし、ドアを押し開け、すべての光を外に出す、

私の内なる光をすべて外に導き、私の周りの暗い隅々に光をもたらす。 内側に押し込んでいたのと同じエネルギーを使ってドアを開け、外側に押し込んで表現していることを認識する。

そして私は、自分が人生の道であることを認識する。私は人生への道である。私は人生の道である。私は人生の道である。見てくれてありがとう！私は性器に指を当て、すべての内なる輝きを悟る。

私は人生の道。私は自由だ。私は自分を活力に変えることはできない。私は創造するために性的エネルギーを使うことができる。私は生命の道である。私は自分の手をハートに持っていき、調整する。見てくれてありがとう！私はこの意識を心臓から全身に向け、追いかけ、伸ばし、あくびをする。

ここに戻ってきたら、これを解決し、目を開ける。さて、ドアが開いたところで、君たちに課題を与えよう。この課題は、他の課題と同じように、今この瞬間のためではなく、あなたの人生全体のためのものだ。だから、ある意味では楽しいかもしれないが、課題は自分のG-スポットを見つけることだ。

Gスポットは性器である必要はなく、体のどの部分でもいい。そのスポットは、すべてのエネルギーが集中する場所なんだ。だから、そこを触ってマッサージすると、緊張や痛みを感じることができる。

だから、性器である必要はない。体のどの部分でもいいのですが、エネルギーが止まっている場所なのです。どうやって探せばいいんですか？

それだよ。探すんだ。触ったり、撫でたり、自分の身体で触ったことのない場所を探したりするんだ。