2020年5月23日の日記

11時半起床。やるべきことを認識したあと、家事をひととおりするあいだになんとなく夕方になってしまう。


22時のいま、きょうなにをしたか思い出そうとしてもぜ~んぜん思い出せない。

朝(昼)ごはんを食べる、洗いもの、シンクの掃除、床の拭き掃除、洗濯、机を拭く、きのうとおとといのぶんの日記を書く、インターネットをながめる、夜ごはんをつくる、夜ごはんを食べる、インターネットをながめる。そういう「特筆すべきでない」日常は脳のリソースを割くに値しないものと処理されてしまうのか。


日記の効用のひとつ、あまりに書くことがないとなにかしようと考える。

ということで、『日本国語大辞典』コラムの第2回を読んだ。

第1回のつづき、キーワードは「対語」。
話の展開が上手でおもしろく読める。これくらいの量ならむりなくつづけられそうだ~


きょうの昼間にも聞いていたNHKラジオの「子ども科学電話相談」がすきなのは、自分の興味の外のことについて専門家が話しているのが聞ける、しかも質問者の子どもに伝わるよう工夫をこらして平易に説明しようとしているので基本的に頭に入ってきやすいところだ。

元気なときはあらゆることに興味がある。
腰をすえてなにかをすることのめんどうくささが勝ってしまうのでなにもなすことはできないのだけど、知ることのたのしさをもうすこし自分のものとして落としこみたい気持ちはずっとくすぶっている(そしてそれにはやはりアウトプットが必要で、noteがそれに役立つことを期待している)。


「冷凍都市でも死なない」という好きなメディアのさいきんの記事も読んだ。

メーン会場(@ktzgw)さんの文章は独特でちょっと読みづらさもあるのだけど、そのときどきのほんとうのことが書いてあるかんじがして好き。

わたしは女性だけど慢性的な手荒れのため(あとはふつうに自分の指が好きではないため)に爪を塗る習慣はないのだけど、たしかにだれにも会わないのだしいいかもなと思う。あしたやってみようかな(夏に足に塗ることはあるので、ものはある)。


やるべきことをやらなかった。

明日に期待して寝よう。


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オモコロのきょう読んだ記事(古いのとか)

原宿さんで声出して笑った。


ほんとにあたまゆるゆるになっちゃうよね。


食事メモ:
12時半 ごはん(2/3合)、きのうののこりの豚キムチ
カカオ70%のチョコレート(10粒)
19時半 ごはん(2/3合)、冷凍しておいた角煮、ケールのオイル蒸し
白湯と水たくさん

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日課メモ:
・床の拭き掃除
夜のやつ
・スクワット 20回 3セット
・22時半の散歩 ログインボーナスをえる
ラジオ・動画:
子ども科学電話相談 春スペシャル
オモコロチャンネル
読みもの:
高橋源一郎「一億三千万人のための『論語』教室」
──「コロナの時代」に「論語」を読むこと。4

『日本国語大辞典』をよむ(今野 真二) | 三省堂 ことばのコラム
──第2回 対語


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