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子育て日記はじめました。(2023.12.2〜12.12)

こんにちは、まりもです。なんだか、冷やし中華はじめました、みたいな始まり方になってしまいました。

下の娘の妊娠中からずっーと溜まっていた子育ての記録。とりあえずメモしておいて、あとでじっくり書こうと思っていたのですが、溜まりすぎて、このまま一生載せられないのでは…と頭を抱えておりました。

そんな時にみなさんのnoteを読んでいたら、ふと日記として載せるのもいいかもしれないな、と思いました。

というのも、私はいろんな方の日記を読むのが好きで。私もいつかこんなふうに書いてみたいと思って、そうだ!これを載せればいいんだ!とやっと気づきました笑。

ということで、下の娘の妊娠・出産の記録や上の息子の成長、家族との日々を日記形式で載せていこうと思います。だいぶ前のお話になりますが、よければ立ち寄ってみてください(^^)

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2023年12月2日(土)
🐻寂しい気持ちと、ほっとする気持ちと。
息子の保育園への入園が決まった、との連絡があった。第一希望の園で、しかも出産までまだ時間のあるこのタイミングというのは、本当にラッキーとしか言いようがない。でも、最初に思ったのは「もう息子とずっと一緒にいられなくなるの…?寂し過ぎる…!」だった。

もちろん、たくさん考えて選んだ道だった。これから下の子が生まれることや、産まれてから義実家にお世話なること、働き始めてからのこと。色々考えると、このタイミングで入れるのが一番ベストだと思ったから申し込んだ。

だから、お昼を食べながら冷静になってよくよく考えると、やっぱりよかったと思った。それに、テレビやお菓子に頼りきりになっていた生活や、これから始まるトイトレやお箸トレーニングなんかも、これからは自分一人で頑張らなくてもいいんだと思ったら、急にほっとした気持ちになった。実は色々背負い込んでいたのかな。

だから、これは本当にありがたい道で。とはいえやっぱり寂しくて。うーん、なんとも言えない気持ちになっております。

2023年12月6日(水)
🎈ゆらゆら揺れる、今の気持ち。
昨日保育園の面接をしてきて、正式に入所が決まった。未就学児クラブでお世話になっていた場所なので、顔見知りの先生もいるし、身近な場所ではあるけれど、これからはその場所に息子が毎日通うようになるんだなぁと思うと不思議な気持ちだ。

途中入園という形だけど上手くやっていけるかな、担任の先生は寄り添ってくれるかな、不安は次々生まれてくる。まだ働いてないのに行かせるのは悪いかなぁとか、3歳ぐらいまで一緒にいたほうがよかったかなぁと悩んだりして。

そういうことも分かった上で申し込んだはずなのに。半年前には保育園に入れなかったことを後悔してクヨクヨしていた自分を思い出して、本当にないものねだりだと苦笑する。

でも、このゆらゆら揺れる今の気持ちをなかったことにはしたくなくて。矛盾していても、バカみたいだと思っても、これは今の私の本当の気持ちだから。

君と離れるのが寂しいと思ったこと、もっとずっと一緒にいたいと願ったこと、ちゃんとここに残しておこうと思う。本当に楽しかった、君と一緒に過ごした日々。

でもこれで終わりなわけじゃない。その形が少し変わるだけ。生きていれば、いろんな変化が起こるのは当たり前だもの。一緒にこの変化を楽しんで乗り越えていこうね。

2023年12月7日(木)
🪴今、私のするべきことは。
この前、突然お股から出血をしてしまった。慌てて婦人科へ行くと、早産気味という診断で、安静にしているようきつく言われた。

ついにやってしまった、と思った。確かに1人目の時よりも、なんとなく張りがある気がしていた。だからなるべく横になれる時はなっていたつもりだったし、今は育休中で仕事もしてないから大丈夫とたかを括っていた。でも正直息子のお世話で、しゃがんだり動いたりするのは前回よりも増えた。それでもまだ大丈夫と思って、ついつい動き過ぎていた。

結局、上の子を優先してしまっていたんだと思う。下の子はまだ姿が見えなくて、どうしても目の前にいる上の子のことの方にばかり気持ちがいっていた。本当に不甲斐ない。

でももしこのまま早く生まれてしまったら、大変なことになるのはお腹の赤ちゃんだし、それで入院になったら息子にだってもっと寂しい思いをさせてしまう。だから今は無理せず、みんなのために、安静にしていることを一番に考えたい。

お腹の赤ちゃん、無事に元気に生まれてくるために、どうかあと1ヶ月、私のお腹の中でゆっくり過ごしてね。そしてその時が来たら、お互い元気に会いましょう。

2023年12月8日(金)
🖼️いつのまにか、当たり前になっていく。
ここ数日、もうすぐ入園する保育園の準備に追われている。持ち物の準備から、提出書類の記入までやることは割と多い。そんなことをこなしていると、揺れ動く気持ちとは裏腹に、淡々と事は進んでいく。

園のホームページを眺めていると、息子がこの世界でたくさんのことを経験して成長する姿を想像してワクワクする。私と2人、家の中で楽しそうに遊ぶ君もすごく素敵なんだけれど、外で色んなことに触れる君もきっと素敵なんじゃないかな。

半年前、2歳を目前にしてテレビばかりの日々に、これから先どうしようと思い悩んだ日々も過ぎ去ればあっという間で、気づけばなんとかなっていた。だから、きっと今悩んでいることも時間が経てば慣れていって、いつの間にかそれが当たり前の生活になっていくはず。大丈夫、みんな案外強いんだから。

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ちょうど息子の保育園が決まったあたりからの記録となりました。今思えば、この気持ちも懐かしいです。でも、私にとって忘れたくない大切な気持ち。

これからも、ぼちぼち更新していこうと思うので、また覗きに来てください(^^)