【ママ友】#3 「推し」は友を呼ぶ

こんばんは。smiiikaです。
日頃のストレスでしょうか。
一晩で3つ目のnoteに着手しました。

#2で"ママ友関係は人生を変える"と書いたのですが、もう一つ人生を変える力を持つもの。

 それは「推し」です。

皆さんに推しはいますか?
推しってどんなイメージがありますか?
これ、人によっては正反対のイメージを与える言葉だと思うんです。

かくいう私にも推しはいます。
アイドルだったり、漫画のキャラクターだったり。
私の人生で「大好きなもの」が推しです。
(セーラームーン、CCさくら、セイントテール、ジャンヌ…大好きです。笑)

先ほどドライヤーで髪を乾かしながら、推しについて考えていました。
実体験でもあるのですが、

 【推しは友を呼ぶ】

のです。
同じ推しのいるママ友がいたらそれはそれは幸せなことです。考えただけでウキウキしませんか?

では、推しが友を呼ぶのは何故か?
そりゃあ好きなものが同じなんだからそうなるだろとも思うのですが、少し違う面もあるのではと思っていて。どういうことかというと、

 【推しの公表】は【弱みを見せると同義】

なのではないかということです。

…んん?どゆこと?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが。

先ほど「推し」という言葉のイメージについて、人によっては正反対のイメージを持つのではと言及しました。
具体的にいうと、推しのいる同志だと「人生の糧、生きる力、大好き!」なプラスのイメージ、
逆にそういうものに興味がない人からすれば、
「オタク、ダサい、隠キャ、ちょっと引く」などのマイナスのイメージ。
これ相手に話すまでどちらで捉えられるか分からない、ちょっとしたギャンブルだと思うのです。

ママ友関係なら尚更です。
にこやかに挨拶している裏では悪口を言われているかもしれない、自分の知らないグループがあって、知らないうちに仲間はずれにされているかも…と探り合いのような日々の中で、
自分の言葉がどんな風に伝わるのかってすごく怖いことでもあるのです。

そういう意味でもギャンブル要素のある推しの話題だからこそ、自分の好きなものを相手に言うということは、自分の弱みを見せるということと同義であるようにも思えるのです。

共感してくださる方も多いと思うのですが、
自分の推しについて初めて話す時って緊張しませんか?ちょっと後悔したりしませんか?
そんなデリケートな話題だからこそ、通じ合えた時の喜びがすごく大きくて、距離感がぐっと縮まって、まさに

【推しは友を呼ぶ】

ことになるんじゃないかなと思ったのでした。

難しく考えすぎかもしれませんが。笑
推しで繋がれるってすごく素敵なことですよね。
ここで私のやらかし話を聞いてください。

推しが一緒のママ友がいた事が嬉しくて嬉しくて、その瞬間から強火モードで話しまくりまして。笑 若干引かれました……(泣)

推しのいる皆さん、同志が見つかった時の喜びすごく分かります。
ただ、最初は弱火スタートで行きましょう。
2人でゆっくり、話のキャンプファイヤーしていけばいいのです。笑

何事も、最初は慎重に……笑


〜最後まで読んでくださりありがとうございます。いつもお疲れさまです。家事育児日常生活、一緒に頑張りましょうね(๑˃̵ᴗ˂̵)〜


sumiiika

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