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日々がドラマティック

クレイセラピストとして活動していますが、普通にクレイの良さをお伝えしていても、注目されにくいのが悩みどころです。


いかに注目してもらうか?


ここに労力を注ぎ込んでいる所もあり、特に重視しているのがイベント出展です。


全くクレイを知らない人が興味を持ってもらうワークショップを開催する


試行錯誤の繰り返しです。

私の場合、出展したいイベントに出会ったら、エントリーの際にやることを決めます。

「それいいかも!」とひらめいて、妄想とイメージを繰り返してから試作に入ります。

しかし1度でうまくいった試しはありません。

1月に出展予定の“てしごとめるかーと『こつこつ』vol.19花のある暮らし“の出展募集を知り、出展したいと強く思いました。

なぜかというと、テーマである「花のある暮らし」を私自身がしているからです。

私のためのイベントだ!!!


と思いエントリーを決意。

具対的な内容を提示しなければならず、短時間で何をやるか?考えました。

次回のイベントからは、石鹸素地にクレイを混ぜた「クレイ石鹸作り」をやろうと考えていました。

しかし・・。


お花をどう絡めるか?



ローズやラベンダーなどのドライハーブを散りばめた石鹸作りを目にします。

同じことをやるのが好きでない私が、どのようにお花を使って石鹸作りをするか?妄想とワークショップでの手順をイメージします。

具体的な写真を提示したかったので、ほどほどにして実際に試作に入りました。

ところが・・。

全く可愛くできない


正直いつものことです。

1回ではうまくいった試しがない。

かわいい + 簡単 +原価


この3つの条件をクリアしなければいけません。

しかしイベント出展は自分の宣伝につながる事なので、原価に関しては妥協します。

それよりも「かわいい+簡単」が最重要なんです。

この条件をクリアするために試行錯誤を繰り返し「なんで私はこんなことをしているのか?」と壁にぶち当たることもしばしば。

その間はワークショップのことで頭がいっぱいになります。

はげそうなくらいに考えます。(笑)

「どうしたら簡単に可愛くなるか?」考えれば考えるほど答えは見つかりません。

そうして行き詰まってしまった時には一度考えることを辞めてみます。

すると

良い案が降ってくる


本当に降ってくるように思いつくんです。

ここまで悩まずにカタチにできることもありますが「やばい、どうしよう」を繰り返し、毎回ワークショップを世に出しています。

つまり、イベント出展が続けば続くほど「日々がドラマティックになる」ということです。

2020年は自宅中心に活動しようと決めていたら、コロナで引きこもり生活を余儀なくされ、イベント出展は2月を最後に辞めました。

2021年はこちらのイベント出展を皮切りに、たくさん出展してく予定です。

2021年はドラマティックになる!


てしごとめるかーと
『こつこつ』vol.19
花のある暮らし
▽詳細は「おやつ工房ひびのや」さんのInstagramから

クレイやさん
ハーブとお花のクレイ石鹸作りワークショップ
800円

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