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幸福のカタチ

年の始めに幸福度診断をしてみたら、こんなギザギザになりました。
青い線が平均らしく、私のは赤い線、ギザギザして花びらに見えるかな。

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予想以上に、平均値を上回っている項目が多かったことがちょっと意外。
年末を熱狂で走り抜けたことが影響しているのかも。
でも、真っ白な余白のところに目がいってしまう。
そこには、満たされていない自分の姿がありありと見えてちょっと悲しい。

思えば、幸福は後から湧い出てくることが多い。
例えば、美味しい物を食べたときの
「美味しい!幸せ!!」とか
気の合う仲間との時間を良い時間だったと振り返るとき、
「楽しかった!こんな仲間がそばにいるなんて幸せ!!」とか、
やりたいと思える仕事が巡ってきたとき、
「こんなチャンスを頂けてありがたい!幸せだ!!」とか。

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幸福になるために生きてるって、普段は忘れがちかもしれない。
せっかく年の始めに幸福について考えてみたことだし、
今年は、誰かと私の幸福になるための選択を意識してみようかな。
誰が幸福になると、私が幸福になるんだろう。

そんなこと思いながら、じっくりと診断結果を見てみる。
今は凹んでいるところが、次には凸しているのかもしれない。
次はその逆かもしれないし、全体的にしぼむ時もあったり、
滑らかな大きな輪になっていることもあるかもしれない。
そうやってじっくりとこのギザギザをみつめていたら、
なんだか、前段の余白には幸福のチャンスが眠っていて、
もっと幸福になっていいよって後押ししてくれてるみたい。
今の私の幸福のカタチが、これからどう変わっていくだろう。
今年は誰かの幸福と自分の幸福の繋がりを感じながら、
生きていきたいな。




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