見出し画像

ヒトを受け入れることで、初めて自分を受け入れることができる。

今日はFIKA四日目でした。

鎌倉各地のパッと見どこだから分からない、10枚くらいの写真を渡され、皆で歩いてこの場所を探し、写真を撮って戻ってくる!といった、ウォークラリー的な回で。

「どこだどこだ!?」「あ、あった!」と、とても盛り上がり、参加者もこの四回を通してすっかり意気投合。終わったあともしばらく話に花が咲いていたり。

そんな中、イモニイこと井本陽久さんがチラッと言っていたことがすごく心に響いてきたのでメモ。

イモニイ「ここからみんながそれぞれファシリをやって、FIKAが広がっていけばいいな、と思っているんだよ。

色んな場所でFIKAがあって、どこででも参加できたり…

FIKAコミュニティがあったらいいなって。

お金もかからないしさ!

FIKAって、相手を受け入れることと、

受け入れられない自分を受け入れることじゃん。

それが色々な場所でできたらいいよね。」

私「ほんとに、それが皆で集まって会話しているだけで、できるって、すごいですよね…。」

イモニイ「このヒト受け入れられない!っていうそのヒトは

本当は受け入れられない自分の内面だからね。

ヒトを受け入れることで

初めて自分を受け入れることができる。

ヒトはそのためにいるんじゃないかな、って思ってるよ。

人生とはそういうことだ、と思っている。」

なんか、これ聞いて、帰りに自転車こぎながら反芻していたら泣きそうになっちゃった。

最後のはみいちゃんも同じこと言ってたな。

本当にそうなんだなーって。

ということで、FIKA(焚き火を囲んで、みんなでゆっくり話す)の機会を私も作ろうと思います。

オミクロン株がちょっと気になっていて、室内やお店で友人と会うのにはちょっと慎重になっていたけれど、FIKAだったら屋外だしいいかも。

鎌倉で焚き火ができる場所、見つけるの大変だけど、うちに庭でミニ焚き火とか、炭火ならできるかも…!って思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?