見出し画像

先行する脚本 追従する認知


🌿脚本分析について
脚本分析の提唱者
エリックバーンは人生脚本について次のように定義しています。

脚本とは、人生早期に親の影響の下に発達し、現在も進行中のプログラムを言い、個人の人生の最も重要な局面で、どう行動すべきか指図するものである

🌿現代ではNLPを代表とする、潜在意識のプログラムへの書き込みとアンインストールの研究が進化し、プログラムは親の影響ばかりではなく、様々な媒体から拾った言葉であることが知られています。

潜在意識下にプログラムされた脚本が、その人の人生を脚本どうりに構成していく。そのために必要な人や現象を引き寄せる。それが潜在意識の引き寄せ理論です。

☕近頃、私はこの脚本の構成要素(ピース)が必ずしも潜在意識にとって「事実」である必要はないのだということに思い至りました。つまり脚本に合わせて「事実」を誤認するケースです。(続)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?