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オーストラリアにて、展示会が始まりました!


今日の朝食はお味噌汁をいただき、ギャラリーへ向かいました。

初めてのバス。


日本でも海外でも、初めての土地でバスに乗るときはドキドキする。
バスの運転手さんに、目的地を伝えるも、
乗り換え地点まで移動したかと思えば、
違うところで、Hey guys〜と声をかけられて、
降りると、ギャラリーまでの乗り換えバスがない。笑

徒歩で40分。ギャラリーまで向かうことにしました。
歩いていると、建物、植物、ビル、植物。と
植物がいっぱいで、嬉しい気持ちになります。



歩いていてもいい気持ちになるって、
すごく豊かだなあ、と、いい気持ちです。

ギャラリーに到着すると、


キュレーターの高木さんとお会いして、
日本語でお話ししました。
震災の事にお気遣いいただき、「いのちが無事で、本当に良かったです。」とおっしゃっていただき、
本当に、生かされているいのちを、大切に生きていく。とまた気持ちが真っ直ぐになりました。

ギャラリーの様子
展示作品 地球の鼓動

ギャラリーではアーティストの方ともお会いして、明日のレセプションパーティ、opening nightに向けて、少し心が緩みました。

海外で展示をすると、いつも感じる気持ちがあるのですが、知らない土地で展示するということは、やはり、無限の可能性の中にあるということなので、オーストラリアでも作品から何か伝わるものがあると信じています。

少しドキドキして、不安が顔を出したけれど、やりたいこと、みたい世界を明確に、
明日、沢山の方とお話ししていこうと思います。

自分の作品と、オーストラリアで再会して、
あぁ、やっぱり、愛おしい作品だなぁ。と、
大切に作品を制作してきてよかったなぁ。と
思いました。

作品がお嫁に行く、行かないは、別として、
純粋に、絵を通して何かを感じて、
それがどうやって届いて言語になっていくのか、
明日がとても楽しみです。

明日の展示、レセプションに宿のホストも来ていただけるそうで、とても嬉しい気持ちになりました。

様々な縁が交差して、
明日はどんな形が生まれるのか、
とても楽しみです。

帰りに寄った画材屋さんで、オーストラリアで作られたアクリル絵の具と出会いました。
オーストラリアの絵の具は、優しい洗剤と水で落ちると表記してあって、
地球に還ることを前提に、
作られているということが、
本当にすごいことだと感じます。
強い液体のものはそもそも、販売していなくて、
地球に優しくて、なんていいんだ〜。と
感動しました。
また、皆さんに紹介できたらと思います。

明日はいよいよ、レセプションです!
沢山の方とお話ししてきます!!

明日もお楽しみに!

ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

皆さんにとっても、
明日が素晴らしい一日でありますよう。

オーストラリアでは、
お店で出逢う人、街ゆく人、
何か話したあとは、
Bye!ではなくて、
Have a good (nice)day〜っていうんです。

そんなスタイルも素敵だなあ〜。

日本でも、良い1日を〜。
と言うように、生きていこうと思います。

それでは!また明日!
Have a nice day!


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